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ハウジングナビ
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2023年度税制改正大綱でどう変わる?
軽減措置や特例の内容、期限など
知っておきたい住宅に関わる税制今年いっぱいで適用期限を迎える制度も 昨年末に「2023年度税制改正大綱」が公表。マイホームの購入や住み替えを検討している人は、少しでも有利に取得できるよう、住宅に関わる税制を確認しておきましょう。 まずは、贈与税に… -
プロが解説! 知っておきたい土地の法規制・最終回
「相隣関係」を知って
自分の土地を有効活用隣地使用権が一部改正、4月から施行 昨年4月にスタートした和歌山県宅地建物取引業協会の「土地の法規制」シリーズ。最終回は2月25日号に引き続き、「隣地境界線」や一部改正して来月から施行される「隣地使用権」について、広報… -
春のガーデニングスタイル
マイホームがより魅力的に
住まいを彩るシンボルツリー玄関アプローチに植えられたシンボルツリーの一例 オーストラリア原産の樹木が人気 部屋を模様替えするように、庭にもアレンジを効かせて、住まいをより心地よい居住空間にしませんか。ガーデンセンター「ガーデナーズジャパン海南店… -
環境と住む人にやさしい省エネの家 最終回
省エネ住宅を望む子育て世帯が対象
「こどもエコすまい支援事業」新築1戸に上限100万円の補助 8回にわたって連載してきた「省エネの家」シリーズ。2025年に予定される省エネ住宅の義務化を前に、省エネに優れた家の種類や性能、国の基準、また高効率な設備や創エネシステムを紹介してきま… -
予算と実費、どれぐらい違う?
2022年度住宅リフォーム
実施者・検討者調査結果が公表改修箇所の増加で予算を上回る傾向 リフォームに関連する法人や公共団体などで組織する「住宅リフォーム推進協議会」(東京都千代田区)が、2022年度「住宅リフォームに関する消費者・事業者に関する実態調査」を2月21日に発… -
プロが解説! 知っておきたい土地の法規制⑩
近隣トラブルを避けるために
明確にしたい「隣地境界線」境界不明で土地の価値が下がることも 自分の土地とお隣さんの土地の境目、分かっていますか。知らずと越境して隣地を使っていたら、トラブルにつながるかも…。土地の法規制シリーズの10回目は、和歌山県宅地建物取引業協会の広報啓発… -
環境と住む人にやさしい省エネの家⑧
空気熱で電力とCO2を削減
高効率給湯器「エコキュート」太陽光発電と組み合わせてよりエコに 資源エネルギー庁の「エネルギー白書2022」によると、家庭用エネルギー消費の内訳(2020年度)は、動力・照明他が34%、給湯が27・8%、暖房が25・1%と、給湯の消費が4分の1… -
環境と住む人にやさしい省エネの家⑦
最先端のエコ住宅
LCCMってどんな家?“住宅の一生”の二酸化炭素排出量に考慮 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、マイホームにも高い省エネ性が求められる時代。シリーズの7回目は、最先端なエコ住宅「LCCM」について、脱炭素に考慮した木造建築に取り組… -
和歌山県でずっと住みたい町はどこ?
居住者を対象に調査
住み続けたい街ランキング2022かつらぎ町が全国8位にランクイン 街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<全国版>より引用(大東建託調べ) 大東建託が運営する「賃貸未来研究所」が、全国規模で実施する居住満足度調査、「街の住みここちラン… -
プロが解説! 知っておきたい土地の法規制⑨
相続登記が任意から義務に
登記の内容を今一度確認家族で話し合って早めの相続準備を 2021年に不動産登記法が改正、2024年4月1日から相続登記の義務化が施行されます。和歌山県宅地建物取引業協会による法規制シリーズ9回目は、広報啓発委員長・武田雅博さんに改正内容や相続…