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ハウジングナビ
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既存住宅をもっと住みやすく、快適に①
リフォーム市場と動向 老朽化、耐震に加え水害対策もコロナ禍で快適環境を求める声も 一戸建てでもマンションでも多くの人にとって“マイホーム”を購入するのは一生に一度切り。“〇年前は新築”だったおうちも長く住み続けると、“ガタ”が来ます。また、世代交代、家族数の増減、住まい… -
私、家を建てたいんですけど…、教えて岩端さん①
土地を探しているけど 不動産業者って怖くない?宅建業法で厳しく規制、安心して相談 人生で“最も高い買い物”といわれている住宅。今、まさに家づくりを始めようとしている皆さん、ふとわれに返ることはないですか? 「このまま家づくりを進めても大丈夫?」「この情報は正しいの?… -
気象災害、地震災害に備えよう③
地震の揺れ、台風の風
建築基準で大丈夫?9月の防災月間に届ける「自然災害に備える住まいづくりシリーズ」。今回は、和歌山県建築士事務所協会(和歌山市卜半町)の角泰宏さんに、「地震の揺れ、台風の風に耐える家」について話をしてもらいました。 「建築基準法で耐震基準も… -
気象災害、地震災害に備えよう②
エコキュートの貯湯タンク
断水時の生活用水に370lで4人家族、約3日分に 9月の防災月間に届ける「自然災害に備える住まいづくりシリーズ」。今回は、「意外と知られていない断水時のエコキュートの活用法」について、空調機器、給湯・暖房機器などの販売・設置を手掛ける「ダ… -
気象災害、地震災害に備えよう①家の中の被害を最小限に
家具の配置と動線に配慮在宅避難を想定して各階に備蓄品を 近年、全国各地で地震被害や台風・集中豪雨による水災害害が多発しています。これから家づくりを始める人にとって、“災害に強い”は一つの重要なキーワード。9月は防災月間です。“自然災害に備える… -
9月は防災月間、わが家の災害リスクを確認しよう
宅建業法施行規則が改正
水害リスク情報の重要事項説明義務化全国各地で大規模水害が多発 紀の川流域は浸水リスクが高め 台風シーズンを前に、宅地建物取引業法の一部が改正され、水害リスク情報の重要事項説明が義務化されました。これに関して、和歌山県宅地建物取引業協会広報啓発委員会委員… -
家の中で楽しもう! インテリアグリーン
玄関に置くコンパクト・グリーン
空気や熱気の停滞に注意を緑の力で、玄関をパッと明るく 新型コロナウイルス対策で“おうち時間”が長くなり、暮らしを見直す人が増加。庭はもちろん屋内にグリーンを取り入れる人が増えてきました。今回は、玄関に合う植物について紹介。植物店「GAJUGAJ… -
間取りだけでなく外回りにも配慮しよう
動線、見栄え、防犯
エクステリアの考え方昭和から平成、令和へと時代は移っても、“庭付き一戸建て”は不変の憧れではないでしょうか。ですが、大半の人は“家”に予算を費やして、“お庭”は必要最低限の設備になりがち。今回は、ガーデン&エクステリアの総合展示場を開設して… -
知っておきたいイマドキの住宅キーワード⑦
電気代を気にせず快適に「家庭用蓄電池」知っておきたいイマドキの住宅キーワード。 今回は、地震や豪雨被害が全国で相次ぐ中、災害時の非常用電源として、また近年、太陽光発電の普及により自然エネルギーを利用したエコ住宅が増え、電気をつくり出す「創エネ」という考えが浸… -
知っておきたいイマドキの住宅キーワード⑤
“自然室温”で暮らす家「パッシブデザイン」知っておきたいイマドキの“住宅キーワード”。今回は「パッシブデザイン」について。ドイツの快適性能住宅「パッシブハウス」の要素を和歌山の風土に合わせた長寿命、高価値の住宅を提案する「和秋建設」(和歌山市寄合町)の代表取締役…