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和歌山市保健所だより
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和歌山市保健所だよりvol.19たばこと健康を考える機会に5月31日は「世界禁煙デー」
今、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんの早期発見には、定期的にがん検診を受診することが有効で、たばこを吸わないことは、がんの予防にもつながります。たばこの煙の中には、発がん物質が約70… -
和歌山市保健所だよりvol.184月から肺・乳がん検診が一部変更早期発見、治療のため受診を
日本人の2人に1人が生涯のうちに「がん」にかかるといわれています。命を守るためには、早期発見、治療が大切です。 和歌山市では、職場などで検診を受ける機会のない人を対象に、さまざまな検診を実施。がん検診は、治療中や経過観察… -
和歌山市保健所だよりvol.173月1日~8日「女性の健康週間」
厚生労働省は、女性が生涯を通じて、健康で明るく充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援しようと、毎年3月1日~8日を「女性の健康週間」と制定。期間中、全国の市町村で女性の健康づくり運動が展開されています。 「チャレ… -
和歌山市保健所だよりvol.16自覚症状がないときこそがん検診を受けるタイミング
日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。定期的にがん検診を受けることが大切と分かっていても、日々の忙しさでついつい後回しになっていませんか。 がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が… -
和歌山市保健所だよりvol.15がん予防の基本 「STOP生活習慣病」
生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)などが挙げられます。 生活習… -
和歌山市保健所だよりvol.14大腸がんの検診
年に1回は便潜血検査を和歌山市では、職場などで受診する機会がない人を対象に、胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸(けい)がん・乳がんの5つのがん検診を実施しています。これらの検診は、定期的に受診することで、死亡率が減少するという科学的根拠が証明さ… -
和歌山市保健所だよりvol.13自治体が行うがん検診の受け方 健康な人でも定期的な受診を
自治体が行うがん検診は、無症状の健康な人を対象にしています。それは、何もなく元気で過ごす中、検診を受けることで不利益が生じないように、比較的安価で、体に負担のない検査方法によって、「現時点では大丈夫」というチェックをする… -
和歌山市保健所だよりvol.12早期発見・治療のきっかけに 10月は乳がん月間
「乳がん」は、日本人女性がかかる「がん」の中で最も多く、11人に1人がかかるといわれています。その数は年々増加していますが、乳がんは早期に発見できれば治癒する確率が高いがんです。 乳がんを見つける方法として、「乳がん検… -
和歌山市保健所だよりvol.11
科学的根拠に基づく、がん予防 がんになるリスクを減らすために現在、日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなるといわれています。 がんによる死亡を減らすためには、定期的にがん検診を受けるとともに、がんを予防するための生活習慣を身に付けることが重要です。 今回は、国… -
和歌山市保健所だよりvol.10
たばこと健康 7月から受動喫煙対策が強化今、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんの早期発見には、定期的にがん検診を受けることが有効です。また、がんのリスクを高めるとされている、たばこを吸わないこともがんの予防につながります。 …