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和歌山市保健所だより
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和歌山市保健所だよりvol.24
無症状で健康なときこそ
定期的に受けるがん検診が大切自治体が行うがん検診は、“無症状で健康な人”を対象にしています。それは、何もなく元気で過ごす毎日の中で、「現時点では大丈夫」というチェックをするためのものだからです。 和歌山市で行っている5つのがん検診は、定期的に受診す… -
和歌山市保健所だよりvol.23
10月は乳がん月間
40歳を超えたら検診を乳がんは、日本人女性がかかる「がん」の中で最も多く、9人に1人が発症するといわれています。その数は年々増加していますが、乳がんは早期発見ができれば治癒する確率が高いがんです。 乳がんを見つける方法として、乳がん検診と自己… -
和歌山市保健所だよりvol.22
新しい生活様式と生活習慣病
特定健診やがん検診で健康チェック新しい生活様式が広がる中、新型コロナウイルス感染症による2次的な健康被害が心配されています。具体的には、外出自粛による運動不足や生活リズム、食生活の乱れ、テレワークなどによる肩こり・腰痛・目の疲れ、座位時間の増加による血… -
和歌山市保健所だより 番外編
一生に一度、肝炎検査 8月19日
「肝炎ウイルス検査」実施和歌山県は肝臓がんの死亡率が高いといわれています。一般的に、アルコールが原因というイメージがありますが、約80%がB型・C型肝炎ウイルスが原因とされています。肝炎ウイルスに感染すると、肝臓の細胞が壊れていき、肝硬変や肝臓… -
和歌山市保健所だよりvol.21
自覚症状がなくても定期的に受診
自分に合ったがん検診の受け方現在、日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなります。「数年前に受けて異常… -
和歌山市保健所だよりvol.20
科学的根拠に基づく“がん”予防
かかるリスクを減らすために現在、日本人の2人に1人が“がん”にかかり、3人に1人ががんで亡くなるといわれています。がんによる死亡を減らすためには、定期的にがん検診を受けるとともに、予防するための生活習慣を身に付けることが大切です。 今回、国立がん… -
和歌山市保健所だよりvol.19たばこと健康を考える機会に5月31日は「世界禁煙デー」
今、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんの早期発見には、定期的にがん検診を受診することが有効で、たばこを吸わないことは、がんの予防にもつながります。たばこの煙の中には、発がん物質が約70… -
和歌山市保健所だよりvol.184月から肺・乳がん検診が一部変更早期発見、治療のため受診を
日本人の2人に1人が生涯のうちに「がん」にかかるといわれています。命を守るためには、早期発見、治療が大切です。 和歌山市では、職場などで検診を受ける機会のない人を対象に、さまざまな検診を実施。がん検診は、治療中や経過観察… -
和歌山市保健所だよりvol.173月1日~8日「女性の健康週間」
厚生労働省は、女性が生涯を通じて、健康で明るく充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援しようと、毎年3月1日~8日を「女性の健康週間」と制定。期間中、全国の市町村で女性の健康づくり運動が展開されています。 「チャレ… -
和歌山市保健所だよりvol.16自覚症状がないときこそがん検診を受けるタイミング
日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。定期的にがん検診を受けることが大切と分かっていても、日々の忙しさでついつい後回しになっていませんか。 がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が…