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和歌山市保健所だより
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和歌山市保健所だよりvol.35
自覚症状がないときこそ
検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、健康診査を受ける… -
和歌山市保健所だよりvol.34
定期的に健康状態をチェック
自治体が行うがん検診の受け方自治体が行うがん検診は、無症状で健康な人を対象にしています。なぜなら、元気に毎日を過ごす中で、「現時点では大丈夫」というチェックをするためのものだからです。検診は、受けることで不利益が起こらないよう比較的安価に、安全な検… -
和歌山市保健所だよりvol.33
毎年10月は「乳がん月間」
定期的にがん検診を乳がんは、日本人女性がかかるがんのうちで最も多く、9人に1人が罹患(りかん)するといわれています。その人数は年々増加していますが、乳がんは早期発見ができれば治癒する確率が高いがんです。 乳がんを見つける方法として、乳がん… -
和歌山市保健所だよりvol.32
毎年9月は「がん征圧月間」
定期的にがん検診を日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。日本対がん協会は、1960年から毎年9月を「がん征圧月間」と定め、全国でがんとその予防についての正しい知識の徹底と早期発見・早期治療の普及に努めています。 が… -
和歌山市保健所だよりvol.31
自分に合った方法で定期的に受診
がん検診の受け方日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードがどんどん速くなります。 「日本対がん協会」の調査… -
和歌山市保健所だよりvol.30
禁煙、バランスの良い食事など
がん予防のための健康習慣現在、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんによる死亡を防ぐためには、定期的にがん検診を受けることに加え、予防するための生活習慣を身に付けることが大切です。国立がん研究センターの「日本人の… -
和歌山市保健所だよりvol.29
がんや脳卒中などと深く関係
喫煙と健康被害今、日本人の2人に1人が“がん”になるといわれています。がんは自覚症状が現れにくく、気付いたときには進行していることが少なくありません。早期に発見するには、定期的にがん検診を受けることが有効です。加えて、禁煙もがんの予防… -
和歌山市保健所だよりvol.28
3月は女性の健康週間
自身の健康管理を見直して厚生労働省は、女性が生涯を通じて、健康で明るく充実した日々を過ごすことを総合的に支援するため、毎年3月1日~8日を「女性の健康週間」と定め、全国の市町村などで女性の健康づくり運動を展開しています。 和歌山市の女性の運動習… -
和歌山市保健所だよりvol.27
自覚症状がないときこそ
がん検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。死因の第1位となっており、和歌山市でも年間約1200人が亡くなられています。 がんの死亡率を下げるために有効なのが、「がん検診」です。症状がないときに定期的に… -
和歌山市保健所だよりvol.26
がん予防の基本
生活習慣病のチェックが大切生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)などが挙げられます。 生活…