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和歌山市保健所だより
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和歌山市保健所だよりvol.68
3月1日~8日「女性の健康週間」
骨密度測定など、イベント開催厚生労働省は、女性が生涯を通じて“健康で明るく、充実した日々を自立して過ごす”ことを総合的に支援しようと、3月1日~8日を「女性の健康週間」と定め、国民運動としての健康づくりに取り組んでいます。 この期間に合わせ、全… -
和歌山市保健所だよりvol.67
大腸がん検診を知ろう
40歳以上の人は毎年受診を和歌山市では、職場などで受診する機会がない人を対象に、胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸(けい)がん・乳がんの5つのがん検診を実施しています。これらの検診は、定期的に受診することで、死亡率が減少するという科学的根拠が証明… -
和歌山市保健所だよりvol.66
自覚症状がないときこそ
がん検診を受けるタイミング生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病などが挙げられます。バランスの取れた食生活、適度な運動習慣で生活習… -
和歌山市保健所だよりvol.65
自覚症状がないときこそ
がん検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、検診を受けるタ… -
和歌山市保健所だよりvol.64
無症状で健康な人が対象
自治体のがん検診の受け方自治体が行うがん検診は、無症状で健康な人を対象にしています。それは、何事もなく、元気に過ごす毎日の中で、検診を受けることで不利益が生じないように、比較的安価で安全な検査方法により、「現時点では大丈夫」というチェックをす… -
和歌山市保健所だよりvol.63
10月は乳がん月間
休日検診や市民公開講座を開催いわれています。その数は年々増加していますが、乳がんは早期に発見ができれば、治癒する確率が高いがんです。 マンモグラフィーで行う乳がん検診は、定期的に受診することで乳がんによる死亡が減少するという科学的根拠がある検診です… -
和歌山市保健所だよりvol.62
9月は「がん征圧月間」
予防についての正しい知識を毎年9月は、日本対がん協会が定めた「がん征圧月間」です。がんとその予防についての正しい知識と早期発見・早期治療の普及に努める活動が全国的に行われています。この機会に、がんについて考えてみませんか。 現在、日本人の2人に… -
和歌山市保健所だよりvol.61
自分に合ったがん検診の受け方 少ない自己負担で受診可能日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれる「がん」。検診で発見できるようになるまでは、ゆっくりと大きくなり、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなります。「数年前に受けて異常がなかったから」「… -
和歌山市保健所だよりvol.60
科学的根拠に基づくがん予防リスクを減らすために日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるというデータがあります。がんによる死亡を減らすためには、定期的にがん検診を受けることに加え、がんを予防する生活習慣を身に付けることが大切です。 国立がん研究センターが作… -
和歌山市保健所だよりvol.59
肺がんなどのリスクが高まる
喫煙と健康について日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。これまでの研究から、喫煙が肺がんをはじめ、さまざまながんの原因となることが、科学的に明らかにされています。がんを予防するには、たばこを吸わないことが最も…