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協会けんぽ
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協会けんぽインフォメーションvol.10
「インセンティブ制度」の実績確定
和歌山支部は全国22位全国健康保険協会が2018年度から導入している「インセンティブ制度」は、健康増進や医療費の抑制に関する取り組みを、健康保険料率に反映させる制度です。健康診断の受診率など5つの評価指標に基づき、全支部をランキング付けし、順… -
協会けんぽインフォメーションvol.9
飲みやすくて財布にもやさしい
ジェネリックを試してみましょう「良薬、口に苦し」とい う言葉がありますが、薬を飲みづらいと感じることはありませんか? 特に高齢者や子どもの中には、錠剤の大きさや味、においなどで薬を飲み込むことが難しく苦手と感じる人も多くいます。そんなときは、「ジェネ… -
協会けんぽインフォメーションvol.8
「要治療」「要精密検査」の健診結果
病院で診察を受けましょう健康診断の結果、「要治療」「要精密検査」が出たら、きちんと病院を受診していますか? 全国健康保険協会は、健診の結果が「高血圧」「高血糖」に該当した人のうち、特に医療機関にかかる必要がある人を対象に、医療機関への受診案内を… -
協会けんぽインフォメーションvol.7
健診を受けた後のアフターフォロー
特定保健指導を受けましょう!全国健康保険協会の特定健康診査は、メタボリックシンドロームのリスクのある人を見つけ、生活習慣の改善を促すための健診です。受診後、特定保健指導の案内が届いた人はいませんか? 特定保健指導とは、健診の結果、「腹囲」「血圧」「… -
協会けんぽインフォメーションvol.6
無料で受けられる集団健診で
年に一度の健康チェック!高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は、気付かないうちに進行するため、定期的な健康チェックが必須です。全国健康保険協会(協会けんぽ)に加入する40~74歳の家族(被扶養者)は、年度内に1回限り、特定健康診査(特定健… -
協会けんぽインフォメーションvol.5
病院や薬局でもらう薬
ジェネリックに切り替えませんか?「ジェネリック医薬品」は、先発医薬品の特許が切れた後に販売される「先発医薬品と同じ有効成分を同量含み、同等の効き目がある」と国が承認した医薬品です。少ない研究開発費で製造できるため、先発医薬品と有効成分は同じでも価格は安… -
協会けんぽインフォメーションvol.4
マイナンバーカード
健康保険証の利用登録をしましょう本人確認書類として公的に使われているマイナンバーカードに健康保険証の機能が追加され、利用登録すると、医療機関や薬局の窓口で健康保険証として使えるようになります。 本格的な運用開始は10月からの予定で、運用後は「マイナ受付… -
協会けんぽインフォメーションvol.3
見つけよう!「かかりつけ医」「かかりつけ薬局」
上手に医療機関を受診しよう気になる症状があるとき、いつも診てもらっている医師はいますか?「かかりつけ医」を決めることには大きなメリットがあります。「かかりつけ医」とは、健康に関することを何でも相談できる身近な“お医者さん”のことです。患者一人一人… -
協会けんぽインフォメーションvol.2
医療保険制度の仕組みを知り
上手に医療機関を受診しよう日本は、医療機関などを受診した際に健康保険証を提示すると、医療費の全額を窓口で負担しなくてもよい仕組みになっています。これは皆さんが公的医療保険制度に加入しているからです。 原則的には、かかった医療費の3割が自己負担なの… -
協会けんぽインフォメーションvol.1
国民の3人に1人が加入
「協会けんぽ」をご存じですか?日本の医療保険制度は、全ての国民が公的医療保険に加入し、お互いの医療費を支えあう「国民皆保険制度」です。全国健康保険協会(協会けんぽ)は、約3900万人(国民の3人に1人)が加入する公的医療保険を運営しています。健康保険…