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協会けんぽ
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協会けんぽインフォメーションvol.20
治療に対する不安や疑問
まずは医師に相談を「症状が良くならないから」「念のために他の病院でも診てもらおう」など、自身の判断で医療機関を変えたことはありませんか? それは「はしご受診」といい、お金や時間を無駄にするだけでなく、体にも大きな負担がかかります。 医療機… -
協会けんぽインフォメーションvol.19
持っていますか?
かかりつけのクリニックや薬局「かかりつけ医」とは、日常的な病気の診療や健康相談などができる身近な医師のことをいいます。かかりつけ医を持つと、体質や生活習慣など一人一人の状態に合わせた適切な診療が受けられます。医師は患者の日頃の健康状態を把握してい… -
協会けんぽインフォメーションvol.18
今日から実践しよう!
上手な医療のかかり方皆さんは「上手な医療のかかり方」をご存じですか? 上手な医療のかかり方を知っておくと、金銭的、時間的、身体的にも負担が軽く済みます。今回は3つのポイントをご紹介します。 1つ目は「調子が悪いときは、まず近くのクリニックを… -
協会けんぽインフォメーションvol.17
協会けんぽの健康サポート⑤
病気やけがで仕事を休んだとき病気やけが、出産のために仕事を休むことになり、その間の給料がもらえなくなると不安になりますよね。全国健康保険協会(協会けんぽ)には、病気やけが(仕事中や通勤途中で発生した場合を除く)、または出産で仕事を休み、勤務先から報… -
協会けんぽインフォメーションvol.16
協会けんぽの健康サポート④
医療費を全額立て替えたときは健康保険は、医療機関や薬局の窓口に健康保険証を提示し、医療費の2~3割を自己負担する仕組みです。しかし、急病や資格取得の手続き中などで、健康保険証を持たずに医療機関を受診すると、医療費の全額(10割)を窓口で支払うことに… -
協会けんぽインフォメーションvol.15
協会けんぽの健康サポート③
医療費が高額になりそうなときは入院や手術など、医療費が高額になりそうなときに活用して欲しいのが「限度額適用認定証」です。医療機関の窓口で健康保険証と一緒に提示することで、窓口負担が自己負担限度額までとなり、一時的に高額な医療費を立て替えて負担する必… -
協会けんぽインフォメーションvol.14
協会けんぽの健康サポート②
特定保健指導でメタボを解消!全国健康保険協会(協会けんぽ)は、健診の結果、メタボリックシンドローム(メタボ)と判定された人を対象に、保健師や管理栄養士による特定保健指導を実施しています。メタボは、内臓脂肪型肥満に加え、高血圧・脂質異常… -
協会けんぽインフォメーションvol.13
協会けんぽの健康サポート①
毎年の健診で健康状態の確認を全国健康保険協会(協会けんぽ)は、将来的な医療費の増加を抑制するため、加入者の健康保持・増進を促進するさまざまな取り組みを行っています。その取り組みの一つが「健診」です。生活習慣病につながるメタボリックシンドロームのリス… -
協会けんぽインフォメーションvol.12
マイナンバーカードで病院受診
対応可能な医療機関が拡大病院を受診するときに欠かせない「健康保険証」ですが、春は就職や転職、引っ越しなど、保険証の切り替えが起こりやすい季節です。保険証が手元になく、不便さを感じたことのある人もいるのではないでしょうか。 保険証は、資格のある期… -
協会けんぽインフォメーションvol.11
2022年度の健康保険料率10.18%
医療費の伸びを抑える取り組みを全国健康保険協会和歌山支部の健康保険料率は、2021年度の10.11%から0.07%上昇し、22年度は10.18%に変更になることが決定しました。もともと全国平均の保険料率10%より高い水準でしたが、22年度はさらに上昇…