- Home
- 過去の記事一覧
内科の先生に聞きました!(毎日生き生き健康通信)
-
毎日生き生き健康通信vol.43
快適な睡眠環境を整えて
熱帯夜を乗り切ろうエアコンを一晩中つけて脱水症状を防ぐ 間もなく8月を迎えますが、暑い日が続きそうです。気象庁の7~9月の3カ月予報によると、西日本の今夏の平均気温は平年より高く、8月は特に厳しい暑さに見舞われるとのこと。屋内外を問わず、… -
毎日生き生き健康通信vol.42
梅雨のジメジメ時期のアレルギー
その原因を調べてみよう中には肺炎を起こすカビもある ジメジメした梅雨の時期に、体調を崩すことがよくあります。気圧の変化や季節の変わり目であること、また、湿度の高さが不快で、気だるさを感じることもあるでしょう。こうした気候が原因で体調が悪いの… -
毎日生き生き健康通信vol.41
それって本当に五月病?
まずはかかりつけ医を受診して何か病気がひそんでいるかもしれません ゴールデン・ウイークが終わって、この時期よく耳にするのが「五月病」という言葉ではないでしょうか。でも、実際にどんな病気なのか、ご存じですか? 実は、「五月病」というのは医学的な病名… -
毎日生き生き健康通信vol.40
今年は多かった花粉症の重症患者
舌下免疫療法を始めるなら、今花粉の飛散が終わるころに始める治療 今年は花粉の飛散量が多く、例年より症状がひどくて苦労している患者さんが多く来院されました。中には、今シーズン急に花粉症になったという患者さんもいました。花粉症対策として、「舌下免疫療… -
毎日生き生き健康通信vol.39
花粉シーズンに多くなる
アトピー咳嗽咳の特徴をよく知って専門医を受診して 春は花粉症が多くなるとともに、喉がイガイガしたり、乾いた咳(せき)が長く続く「アトピー咳嗽」も多くなる季節です。これはアレルギー反応による咳で、春や秋など花粉症が多くな… -
毎日生き生き健康通信vol.38
これからスギ花粉がピーク
ひどい症状の治療には注射もヒスタミンの前段階、IgE抗体を抑える 3月上旬から中旬にかけ、スギ花粉がピークを迎えます。今年の花粉量は、昨年の約2倍にもなると予想されており、すでに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。花粉症には飲み薬や点鼻薬… -
毎日生き生き健康通信vol.37
インフルエンザが3年ぶりの流行
症状は新型コロナとほぼ同じ解熱剤の服用に、くれぐれも気をつけて 今年に入ってインフルエンザが流行。3年ぶりに患者数が多くなっています。和歌山市では、1定点医療機関あたりの1週間の患者報告数が、1月9日~15日は13・67となり、注意報基準値の10… -
毎日生き生き健康通信vol.36
これからの年末年始 お酒の飲み方に気をつけて健康的に楽しむ飲むために気をつけよう こ 年末年始は、人が集まることが多くなり、お酒を飲む機会が増えますね。お酒の飲み方について、考えてみませんか。 アルコール分解能力の違いにより、一人一人が飲めるお酒の量は異なります。… -
毎日生き生き健康通信vol.35
アトピー性皮膚炎の悪化に注意
しっかり保湿して予防しよう「乾燥してきたな」と感じる前にケアを これから冬本番になると、空気は乾燥します。肌も乾燥するので、アトピー性皮膚炎が悪化する季節でもあります。今年は、なかなか寒くならないので油断しがちですが、乾燥で皮膚炎が起こる前に、… -
毎日生き生き健康通信vol.34
インフルエンザとコロナワクチン
今年は同時接種が可能に今年はインフルエンザの流行の兆しも 新型コロナウイルスの4回目ワクチンの接種券が、60歳以下にも届きはじめました。また、今季のインフルエンザの予防接種も始まっています。 昨年もインフルエンザの感染拡大は見られませんで…