- Home
- 健康トピックス
健康トピックス
-
複数の動きを組み合わせた脳トレのようなエクササイズ
ドイツ発祥の「ライフキネティック」
“できそうでできない”がおもしろいプロスポーツ選手もトレーニングに取り入れている、運動に脳トレを組み合わせたエクササイズ「ライフキネティック」が人気を集めています。“できそうでできない”がおもしろさの一つ。春は運動を始めるのに適した季節です。生活の中に… -
コミュニケーションなど、社会生活に欠かせない聴力
音が聞こえにくい…もしかして難聴?
3月2日(日)午後1時から、「耳の日 公開講座」が開催最近、聞こえづらいと感じたことは? 耳はコミュニケーションをする上でも大切な役割りを担っています。3月3日は「耳の日」。耳の健康について考えてみませんか。和歌山県立医科大学で話を聞きました。 早期の発見・療育・支援が大… -
見過ごされがちな心と体のサイン
男性の更年期障害とは?
意欲喪失やイライラ、不眠などの症状男性の更年期障害という言葉が、社会的に注目されるようになってきました。原因や症状、予防法について東京医療保健大学和歌山看護学部で話を聞きました。 早期発見と適切なケアが大切 女性特有というイメージがあり、世間ではあ… -
年齢を重ねるにつれて増える狭心症や心筋梗塞
働き盛りに起こる心疾患
高血圧や糖尿病、脂質異常症など、放っておかないで日本人がかかる疾患で、がんに次いで多いのが心疾患。働き盛りの30代~50代で発症することも珍しくありません。今回は、心筋梗塞と狭心症について、日本赤十字社和歌山医療センターで話を聞きました。 日本赤十字社和歌山医療セン… -
痛くない、衣服を着たままできる
MRIを活用した乳がん検診がスタート
20代や30代の若い世代にも選択肢の一つに和歌山画像診断センター(和歌山市紀三井寺)が、今年9月、県内で初めてMRI(磁気共鳴画像装置)を用いた「無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)」を開始しました。全国の医療機関で徐々に導入されつつある新たな乳がん検診… -
子どもの体のあらゆる臓器の手術・治療を行う診療科
小児外科が診る疾患と最新治療
月・年齢や成長度合など、一人一人の特性異なる手術を必要とする出生直後の新生児期~15歳ぐらいの子どもの治療を行う小児外科。どのような疾患を扱っているのか、最新の治療法を含め、日本赤十字社和歌山医療センターで話を聞きました。 和歌山県内初のロボット手術も 小児外科… -
いつでも、どこででもできる全身運動
始めませんか?
ラジオ体操 無理せず、自分のペースで毎日行うことが大切夏の風物詩ともいわれ、多くの人に親しまれているラジオ体操。最近は、いつでも・どこでも全身運動ができることにに加え、地域で人と人の新たなつながりを生み出すなど、その良さが見直されています。 シンプルな構成の中にも強弱あり… -
乳幼児の後頭部全体が平らになる絶壁頭などの症状
頭の形が気になったことは?
「頭と顔のかたち外来」のヘルメット療法について子どもの“頭のかたち(形)”が気になったことは? 頭の形は、顔のゆがみにまで影響するといわれています。和歌山県立医科大学附属病院形成外科に乳幼児対象の「頭と顔のかたち外来」が開設されて半年。頭のゆがみの原因や治療につい… -
健康日本21(第3次)が4月からスタート
生涯にわたる健康づくり
女性に着目、将来の健康問題を妊娠前から考えて厚生労働省は食生活や運動などの目標値を定めた「21世紀における国民健康づくり(健康日本21)」を数次にわたり展開。4月から第3次が始まりました。基本方針の一つ「ライフコース(生涯)アプローチ」に焦点をあて、食の面から取… -
全身を支える膝関節や股関節
加齢とともに増える変形性関節痛
骨の表面の軟骨がすり減るなどが原因で起こる痛み立ち上がったり、階段を下りたり…、膝や足のつけ根など、関節の曲げ伸ばしをするときに痛みを感じる症状「関節痛」。痛みの原因や治療法などについて、日本赤十字社和歌山医療センターの整形外科で話を聞きました。 体形や関節周りの…