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トピックス
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県立医大病院に新たに開設 リウマチ・膠原(こうげん)病科
今月19日から週2回の外来診療が開始 専門医を軸に関連診療科と連携 県内における中心施設を目指す 県立医大病院で10月8日に行われた記者会見の様子 和歌山県立医科大学附属病院(和歌山市紀三井寺)は、10月8日に会見を行い… -
女性イラスト作家 Ruiさん 絵本「だいじょうぶだよ。」
自身の思いを届ける一冊 ″一緒にいるよ”とメッセージを込めて 和歌山市内の女性イラスト作家・Ruiさんが、初めて手掛けた絵本『だいじょうぶだよ。』(アットワークス発行)を、今年7月に出版。″頑張っている自分を責めないで… -
市民の声を生かして、愛着がもてる場所へ 伏虎中学校跡地を考える
市民の会が、ワークショップを企画。キックオフ講演会が10月23日(金)に開催 愛情ある場所にはにぎわいが生まれる 尾花市長に要望書を手渡す同会 和歌山市役所の隣、市立伏虎中学校(同市七番丁)は、同市初の小中一貫校の設置に… -
周産期遺伝カウンセリング外来 日赤和歌山医療センターが開設
県下初、専門医が出生前診断について説明 高齢出産の増加、情報の氾濫に対応 妊婦の不安をやわらげ、サポート 日本赤十字社和歌山医療センター(和歌山市小松原通)の産婦人科部に10月2日(金)、和歌山県下初の専門外来「周産期… -
妖怪の宴にようこそ 冥途カフェが3日限定開催
10月2日~4日和歌山城西の丸広場で 妖しいイベントが盛りだくさん コスプレスタッフがお出迎え 和歌山城西の丸広場に妖怪が集う―。「冥途カフェ」が10月2日(金)~4日(日)の3日間限定で開催。午後5時~8時半、妖怪の… -
大学生がプロデュース 宇宙や天体に包まれる1日
お月見カフェが9月27日(日)開催 科学文化という学びを生かして 中心市街地の活性化を目指す 和歌山大学教授・尾久土正巳さん、准教授・中串孝志さんのもとで学ぶ、観光学部科学文化ゼミの学生たちが主催する「お月見カフェ」。… -
ピンクリボンイベント 和歌山市で乳がん啓発運動
飲食店、スイーツ店でオリジナルメニュー提供 紀三井寺がピンク色に 10月3日(土)コンサートも 乳がんの早期発見・治療の重要性を訴える、世界共通のシンボルマーク「ピンクリボン」。10月は“乳がん月間”で、その啓発運動が… -
黒江ぬりもの館リニューアル まちづくり、観光の拠点に
地域の活性化に取り組む「黒江モダン」が運営 現存する江戸時代の塗師町家 築150年の古民家を改修して、漆器や雑貨の販売やカフェなどを展開していた「黒江ぬりもの館」(海南市黒江)が、9月3日にリニューアルオープンしました… -
和歌山市駅前で社会実験 歩行者天国にしてまちの可能性を探る
プロジェクションマッピング、ポポロハスマーケット同時開催 芝生エリアにブックカフェ、クルーズ 市駅前通りの歩行者天国となる場所 建て替え工事が始まり、平成32年に新しく生まれ変わる南海和歌山市駅―。その市駅周辺をどのよう… -
看護職の社会的役割の高まり 再就業を目指す人を応援
和歌山県看護協会が研修会とセミナーを実施 一人一人の生活環境に合った働き方へ 和歌山県看護協会 会長・古川紀子さん 平成37年、日本は75歳以上の後期高齢者人口がピークを迎えます。社会保障制度の変革が進む中、医療・介護・…