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協会けんぽ健康のミカタvol.23
「ジェネリックで薬代を削減 医師や薬剤師に相談を!」「希望シール」を貼れば伝え忘れを防げます 服用中の薬について考えたことはありますか?病院や薬局で処方される薬には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)の2種類があり、国は、2020年9月までにジェネリック… -
協会けんぽ健康のミカタvol.22
「医療費が高額になりそうなときは 限度額適用認定証の利用を」「急に入院が決まり、医療費が高額になりそう」「月々の外来や薬局の医療費が高額になるかも」と予測されるときは、医療機関の窓口で「限度額適用認定証」を提示すると、窓口での支払いが自己負担限度額まで(左上図①)となり、窓口負… -
協会けんぽ健康のミカタvol.21
「特定健診の受診券を送付 受診日まで大切に保管を」受診券は黄色の封筒で届きます 生活習慣病予防を目的に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した「特定健康診査(特定健診)」。診察や問診、身体測定、血圧測定、血液検査、尿検査が主な内容で、自身の健康状態を知るた… -
協会けんぽ健康のミカタvol.20
「35歳からお得に受けられる 生活習慣病予防健診」健康の維持や病気の予防・早期発見のための健康診断(健診)。全国健康保険協会は35歳以上の加入者(本人)を対象に、4月~翌3月の年度内に1人1回限り、「生活習慣病予防健診」の受診費用の一部補助を実施。1万9000円相当の健… -
協会けんぽ健康のミカタvol.19
「高血圧を放置しないで! 朝夕、測定の習慣をつけましょう」年齢を重ねると起こりがちな「高血圧」。放っておくと、血管に負担がかかり、硬くなって劣化する動脈硬化に。進行して血管が詰まったり、破れたりすると、脳卒中や心筋梗塞の危険性も高まります。血圧が高いと感じたら、適正体重の維持… -
協会けんぽ健康のミカタvol.18
「特定健診の会場で受けませんか? 専門家による特定保健指導」高脂血症や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を、早期に発見・治療・予防するための特定健康診査(特定健診)。健診の結果、生活習慣病の発症リスクがあって、日常生活の改善が必要な人には、運動や食事、睡眠などのアドバイスが受けられる… -
協会けんぽ健康のミカタvol.17
「無料の特定健診 “スキマ時間”に健康チェック」生活習慣病の早期発見・治療を目的とした特定健康診査(特定健診)。全国健康保険協会(協会けんぽ)和歌山支部は、加入者の家族(40~74歳の被扶養者)を対象に、年1回、特定健診の補助を行っています。 同支部が主催する無料の特… -
協会けんぽ健康のミカタvol.16
無料の特定健診
年に1回、受けましょう !健康を考える上で忘れてはならないのが、生活習慣病。食事やストレスなど、日常の生活が深く関わる病気で、早期に発見・治療するには、定期的に特定健康診査(特定健診)を受けることが大切です。 全国健康保険協会(協会けんぽ)和歌山… -
協会けんぽ健康のミカタvol.15
使用率80%に向けて ジェネリックを活用しませんか全国健康保険協会(協会けんぽ)が2018年度から導入した、健康増進への取り組みを評価する「インセンティブ(報奨金)制度」。5つの評価指標で全国47支部を評価するもので、上位23支部には全支部から一律で拠出した財源がインセ… -
協会けんぽ健康のミカタvol.14
動脈硬化症とコレステロール 定期的に健診を受けて確認を血液検査の結果で、急にコレステロール値が上がったと感じている人はいませんか? 全国健康保険協会和歌山支部2017年度調査 (和歌山市内の同支部加入者の健診結果より) コレステロールとは、血液中の脂肪分「脂質」のこと。種類…