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協会けんぽ
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協会けんぽインフォメーションvol.31
あなたは持っていますか?
かかりつけ医、かかりつけ薬局皆さんは、体に不調があるとき、いつもかかっている診療所などはありますか?「かかりつけ医」とは、健康に関することを何でも相談できる、身近で頼りになる医師のこと。健康状態や病歴、体質、生活習慣などを把握して診察を行い、適切… -
協会けんぽインフォメーションvol.30
医療費や体に負担がかかる
「はしご受診」は控えましょう皆さんは「症状が良くならない」「念のために他の病院でも診てもらいたい」と不安に思い、別の医療機関を受診した経験はありませんか? このように、同じ病気やけがで複数の医療機関を受診することを「はしご受診」といいます。はしご受… -
協会けんぽインフォメーションvol.29
薬を処方してもらうとき
ジェネリック医薬品を希望しましょう薬局などで薬を処方される際によく耳にする「ジェネリック(後発)医薬品」。ジェネリック医薬品に切り替えると、“効き目や安全性は今までと同じか?”と不安に感じる人もいるかと思います。 ジェネリック医薬品は、先発品と同様に体… -
協会けんぽインフォメーションvol.28
高血圧と判断された人は
早期に医療機関を受診しましょう和歌山県は高血圧の人の割合が多いことをご存じでしょうか? 2021年度には、男性は約6割、女性は約4割が「高血圧のリスクあり」と判定されています。高血圧は、塩分の取りすぎや肥満、運動不足など、不健康な生活習慣によって引き… -
協会けんぽインフォメーションvol.27
医療費が高額になりそうなとき
「限度額適用認定証」で負担軽減入院や手術などで、医療費が高額になりそうなときは、経済的に大きな負担となるので不安に思う人も少なくありません。そこで、活用いただきたいのが「限度額適用認定証」です。限度額適用認定証を医療機関などに提示すると、窓口負担(… -
協会けんぽインフォメーションvol.26
重症化する前に
特定保健指導で健康維持!全国健康保険協会(協会けんぽ)は、メタボリックシンドローム(メタボ=内臓脂肪症候群)のリスクのある40歳~74歳の人を対象に、特定保健指導を行っています。特定保健指導とは、専門家(保健師・管理栄養士)が一人一人の健康状… -
協会けんぽインフォメーションvol.25
年に一度の受診で健康維持!
2023年度、健康診断の案内皆さんは日本人の死因の約6割が生活習慣病であることを知っていますか。生活習慣病は初期には自覚症状がなく、気付いたときにはすでに症状が進行しているというケースも少なくありません。そこで有効なのが健康診断(健診)です。受診… -
協会けんぽインフォメーションvol.24
退職したときの健康保険証
必ず事業所へ返却しましょう3月~4月は就職や退職で、環境が大きく変わる人もいらっしゃるのではないでしょうか。退職などで環境が変わるとき、保険証の切り替えが必要なことがあります。退職の場合、加入中の保険証は退職日までしか使えないので、必ず保険証の切… -
協会けんぽインフォメーションvol.23
2023年度の和歌山支部
健康保険料率は9.94%全国健康保険協会和歌山支部の2023年度の健康保険料率は、前年度(22年度)の10・18%から0・24ポイント下がり、9・94%になりました。全国の平均保険料率(10・00%)よりも低い水準となり、皆さんの医療費抑制の… -
協会けんぽインフォメーションvol.22
和歌山支部は全国22位
健康づくりに取り組みましょう全国健康保険協会(協会けんぽ)は、2018年度から「インセンティブ(報奨金)制度」を導入しています。インセンティブ制度とは、加入者や事業主の健康づくりや医療費抑制に関する取り組みの結果を健康保険料率に反映させるものです。…