- Home
- ほ~ほ~法律
ほ~ほ~法律
-
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.20
知っておきましょう! 遺産分割の新ルール昨年4月1日から、遺産分割に関する新たなルールが導入されました。遺産分割とは、法律で決められた相続人が全員参加して、相続財産の分け方を決定する手続のことをいいます。遺産分割などで相続財産の分け方が決まらない限り、遺産は… -
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.19
12月4日~10日は人権週間 講演会や相談会が開催国連が定める12月10日の「人権デー」。日本では、この日を最終日とする4日~10日を「人権週間」とし、各地で啓発活動や相談会などが実施されます。和歌山県人権啓発活動ネットワーク協議会は、毎年恒例の「人権のつどい」を12月… -
「ほ〜ほ〜法律」拡大版!
11月15日は「いい遺言」の日 遺言書をもっと身近に“遺言”と聞くと、“老後になってから”と考える人が多いのでは。しかし、遺言は生前対策の一つとして、若いうちから考えておくことが大切です。今号は連載「ほ~ほ~法律」の拡大版。11月15日の「いい遺言の日」に合わせ、自筆の… -
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.18
10月1日「法の日」 4日(金)は無料相談会開催法務局は、登記や戸籍・国籍など、皆さんの生活に密着した業務を行っています。近年は、自筆証書遺言書を保管する制度や、所有者不明土地の発生を防ぐための相続登記の申請義務化などの施策も推進しています。 これらの業務以外にも、… -
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.17
子どものSOSに対応 8月21日(水)から強化週間学校でのいじめ、家庭内での虐待など、全国的に子どもをめぐる人権が社会問題となっています。いじめや虐待などは、事柄の性質上、周囲の目に付きにくいところで発生することが多く、被害者の子ども自身も、教師や親、友人などの身近な… -
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.16
自身で行う登記申請 手続案内には予約が必要登記の申請は、司法書士や土地家屋調査士といった専門家に依頼する以外に、自身で行うこともできますが、その場合、登記申請書の作成の他、登記の種類に沿った添付書類の収集・作成を自身で行う必要があります。 登記申請には、不動産… -
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.15
最寄りの窓口で一括請求 戸籍の広域交付制度戸籍は人の親族的な身分関係を登録・公証する登録簿で、本籍地のある市町村で管理されています。そのため、相続手続など戸籍証明書が必要なときには、本籍地の市町村役場に請求することになります。 しかし、本籍は住民登録とは異なり… -
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.14
知っていますか?デートDV 人権教室を通じて啓発活動私たち人権擁護委員は、皆さんの人権が尊重されるよう日々活動しています。今回は、人権擁護委員の活動の一つ「人権教室」について紹介したいと思います。 人権教室とは、思いやりの心や命の尊さを身に付けてもらおうと、人権擁護委員… -
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.13
遺言は口約束でも有効? 無料の出張説明会を実施テレビドラマなどで、「わしの遺言を今から伝える。聞いてくれ」など、家族が集まった場で話すシーンを見たことがあるかもしれません。その通り、残された家族が財産を分けると、広い意味では遺言となります。 しかし、自分に不利な内容… -
暮らしにプラス
ほ~ほ~法律 Vol.12
相続登記の申請義務化 いよいよ来月1日から4月1日から、土地や建物(不動産)の相続登記の申請が義務化されます。義務化が近づき、相続登記の申請や法務局への問い合わせが増えてきています。今回は、相続登記の申請について問い合わせの多い質問を2つ紹介して、皆さんの疑問…