和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC、ヤック)和歌山分団」は、2月8日(土)に定期活動「宇宙飛行士のミッションと宇宙の公用語」を実施。講師には、JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山のメンバーの一人、和歌山市立湊小学校の戸川定昭校長を迎えました。
世界14カ国から宇宙飛行士が集まる“国際宇宙ステーション(ISS)”について学び、戸川校長は、ISSでは英語を共通の言葉に、近年ではロシア語も必要になっていると説明。宇宙飛行士は互いにコミュニケーションを取り、助け合ってミッションを果たしていることを分団員たちに伝えました。その後、キーワードを聞き取ったり、しりとりをしたり、英語でゲームをして楽しみました。
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