和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC、ヤック)和歌山分団」の定期活動をレポート。2月は9日(土)にサンケイ寄合橋ビル(和歌山市湊本町)で実施。「国際宇宙ステーションと宇宙の公用語」をテーマに、JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山のメンバーの一人、和歌山市立湊小学校の戸川定昭校長を講師に迎えました。
国際宇宙ステーション(ISS)の役割や目的、参加国などを学び、ISSでは英語を共通の言葉として、互いにコミュニケーションを取りながら、助け合ってミッションを果たしていることを教えてもらいました。その後チームに分かれ、無人島に10個の道具を持っていくとすれば何を持っていくかを考えるゲームと、英語でアニマルゲームをしました。
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