和歌山の県立中高一貫校 県立 桐蔭中学校

和歌山の県立中高一貫校 学校紹介&教頭インタビュー
「入学者選考を振り返って」

 今年もたくさんの小学6年生が挑んだ県立中学校の入学者選考。選考を終えた桐蔭中学校の教頭にインタビューしました。

県立 桐蔭中学校

自ら人生を切り拓く力を培う
6年間の系統的・継続的な学び

 前身である旧制和歌山中学校の流れをくむ、和歌山県立桐蔭中学校・桐蔭高等学校。教育指針に掲げているのは、改革への情熱と伝統を重んじる心と、自ら人生を切り拓くリーダー的資質を持つ人材の育成です。

 中高一貫教育の特色ある学びで身に付ける専門的な知識・技能や興味、関心を成長させる仕組みが特徴。知識・技能の基礎・基本を習得し、深化・発展させ、主体的な学びを通して、論理的思考力や表現力、コミュニケーション能力を鍛え、探究心や創造力を育みます。

 卒業後は高校普通科に進み、1年次は文系・理系の質の高い学習と、芸術や体育・文系面の教育活動で、総合的教養を高めます。2年次以降は進路希望に応じた学習集団で学び合い、大学進学につなげます。

“人間力〟を養う
特色ある教育活動

 同校独自の教育活動として取り組んでいるのが、「桐蔭キュリオ」と「キャリア桐の葉」です。

 「桐蔭キュリオ」は教科の枠を超え、生活に結び付けて深く学び、新たな発想や視点を持つ力を養うことを目的に、「科学」「国際」「表現」の3領域を設定しています。

 キャリア教育の中核となる「キャリア桐の葉」では、和歌山県の自然や文化、歴史、科学技術などを学び、広い視野で自己を取り巻く対象を捉えて問題解決の筋道を探究。また、職業人の講話や大学訪問・企業見学・職場体験などの学習を通し、働くことや職業の意義、勉強する理由、「今、学んでいることが、将来どのように役に立つのか」などと考えを深め、自らの在り方・生き方に迫る“生きた”キャリア教育にも取り組んでいます。

interview

「なぜだろう?」と興味や関心を
掘り下げて、深く考える力を付けて

嶋田 暢也 教頭

嶋田 暢也 教頭

 今年の入学者選考について、適性検査Ⅰは例年より基礎・基本を問う内容が多く、適性検査Ⅱは思考力が問われる内容でした。作文は、小学校の「総合的な学習の時間」をしっかり取り組んでいる人は、力を発揮できたように思います。県立中学校の適性検査では、答えを導くまでに、「なぜそうなるのか」というプロセスを説明する力が問われます。教科書で得た知識を掘り下げて理解を深め、言葉で説明できるようになるといいですね。家庭でも、子どもが興味や関心を持ったときに、すぐに答えを教えるのではなく、一緒になって考えたり、調べたりしてあげてください。その積み重ねが習慣となって、子どもは疑問や課題に対して、主体的に「なぜだろう?」と深く考える力を身に付けます。

県立 桐蔭 中学校

名称
県立 桐蔭 中学校
住所 〒640-8137 和歌山市吹上5-6-18
電話番号 073(436)7755
HP http://www.toin-h.wakayama- c.ed.jp/toinjhs/

驚きの合格率!!生徒・保護者・塾の努力の結晶です。

ちゃぁるず

子育てママ応援スペシャルちゃあるず2019年3月16日号

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