和歌山の県立中高一貫校 県立 向陽中学校
- 2023/7/6
- 中学校受験
県立 向陽中学校
豊かな人間性と高い知性を持ち
グローバルに活躍する人材を育む
旧制海草中学校・向陽高等学校の歴史と伝統を背景に、和歌山県立向陽中学校は県内公立初の併設型中高一貫教育校として2004年に開校し、来春で21期生を迎えます。校訓は「自彊不息(じきょうふそく)」(自ら進んで努力する)や「質実剛健」「文武両道」。「凡事徹底」(当たり前のことをしっかり取り組む)を意識し、学び合い、高め合う集団づくりを基盤とした学校生活が送られています。

生徒たちは授業でさまざまな実験に取り組みます
国際社会に貢献する真のリーダーを目指すため、「豊かな人間性と高い知性を持つ、スケールの大きな人材の育成」を教育目標に設定。「STEAM(スティーム)」「コミュニケーション」「環境」の3つのVIEW(ビュー、視点・視野)を学習の柱に、“協働、行動、探求”に重点を置き、主体性と幅広い学力を育みます。
「STEAM」の名称はサイエンス(科学)、テクノロジー(技術)、エンジニアリング(工学)、アート(芸術)、マスマティックス(数学)の英字の頭文字から。理科系科目に重点を置いたカリキュラムで、自然科学に関する幅広い学力を育てます。「コミュニケーション」は国際化や社会生活に対応する豊かな社会性の育成を目指します。「環境」は自然環境の調査や観察などから学ぶ体験型学習を整えています。中でも「環境」は、高等学校環境科学科の教育課程にスムーズに接続できる内容で、情報活用、課題設定・課題探究、ディベートの力を養います。
豊かな授業時数で質の高い授業
実体験から学ぶ学校行事も多彩
授業時数は50分授業が週32コマあり、文部科学省が示す標準より年間100時間程度多く行われます。豊富な授業時数により、基礎を徹底すると同時にじっくりと考えさせる授業内容を展開。また、言語活動を大切にして思考力や表現力を向上させるグループワークや、中高教員が連携した専門性を生かした指導も特徴です。高校教員による授業では、高校で学ぶ内容を取り入れた、発展的な学習が行われます。
2023年度から5年間、文部科学省より「SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)」の第4期指定を受け、中高一貫校ならではの理数教育プログラムの開発に取り組み、主体性や国際性を備えた科学技術に強い人材の育成を目指します。

修学旅行・富士の樹海で洞窟探検
学校行事は多種多様。入学当初に行われる「交流合宿」では6年間を共に過ごす学友との絆を深め、2年次の「体験学習合宿」では地球環境を実体験から学びます。3年次には「修学旅行」があり、自然体験や班別行動などを通し、人・自然・社会と総合的に関わる実践力を体得します。
文化祭や体育祭では中高合同で行われる場面もあり、世代を超えた仲間づくりの場が持たれます。部活動は体育系が10、文科系が11のクラブがあり、ほとんどの生徒が加入しています。県代表常連のクラブも目立ち、校訓の「文武両道」を実践しています。
英国や台湾の姉妹校との異文化交流も盛ん。また、社会で活躍する卒業生の講演を設けるなど、多彩な分野の専門的知識や経験を得る機会も設けています。
県立 向陽 中学校
名称 | ![]() 県立 向陽 中学校 |
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住所 | 〒640-8323 和歌山市太田127 |
電話番号 | 073(471)0070 |
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