- Home
- ハウジング
ハウジング
-
プロが回答「空き家の悩みQ&A」①
空き家を相続したら
手続きや管理はどうするの?適切な維持管理の責任や費用が発生 人口や世帯の減少などの理由から、全国的に社会問題化している空き家。2018年住宅・土地統計調査(総務省統計局)によると、和歌山県の空き家数は総住宅数の5分の1を占める9万8400戸で、… -
「先進的窓リノベ事業」を活用
窓の断熱リフォームで
住み心地と省エネ性を向上1戸当たり最大200万円の補助 省エネ住宅の普及を目指す国の補助制度「住宅省エネ2023キャンペーン」。同制度の事業の一つ、「先進的窓リノベ事業」について、建材・住宅設備機器メーカー「リクシル」和歌山営業所(和歌山市三… -
今年こそリノベーション!①
住み心地も付加価値も高まる
「性能向上リノベーション」補助金制度を利用してお得に改修 既存住宅の改修で住まいの悩みを解決する新シリーズ、「今年こそリノベーション!」をスタートします。初回は、住友不動産新築そっくりさん事業本部和歌山営業所(和歌山市三木町中ノ丁)の営業所長・坂… -
もっとすてきにエクステリア①
3つの外構スタイル
生活や好みに合わせて選択セミオープン外構の一例。ウオールタイプの門柱で、スタイリッシュな外観に 外構専門の設計士にプランを頼むのも 住まいを魅力的に見せ、生活の質も上げる、家の外構や庭づくりを紹介する新シリーズ「もっとすてきにエクステリア」を… -
2023年度税制改正大綱でどう変わる?
軽減措置や特例の内容、期限など
知っておきたい住宅に関わる税制今年いっぱいで適用期限を迎える制度も 昨年末に「2023年度税制改正大綱」が公表。マイホームの購入や住み替えを検討している人は、少しでも有利に取得できるよう、住宅に関わる税制を確認しておきましょう。 まずは、贈与税に… -
プロが解説! 知っておきたい土地の法規制・最終回
「相隣関係」を知って
自分の土地を有効活用隣地使用権が一部改正、4月から施行 昨年4月にスタートした和歌山県宅地建物取引業協会の「土地の法規制」シリーズ。最終回は2月25日号に引き続き、「隣地境界線」や一部改正して来月から施行される「隣地使用権」について、広報… -
春のガーデニングスタイル
マイホームがより魅力的に
住まいを彩るシンボルツリー玄関アプローチに植えられたシンボルツリーの一例 オーストラリア原産の樹木が人気 部屋を模様替えするように、庭にもアレンジを効かせて、住まいをより心地よい居住空間にしませんか。ガーデンセンター「ガーデナーズジャパン海南店… -
環境と住む人にやさしい省エネの家 最終回
省エネ住宅を望む子育て世帯が対象
「こどもエコすまい支援事業」新築1戸に上限100万円の補助 8回にわたって連載してきた「省エネの家」シリーズ。2025年に予定される省エネ住宅の義務化を前に、省エネに優れた家の種類や性能、国の基準、また高効率な設備や創エネシステムを紹介してきま… -
予算と実費、どれぐらい違う?
2022年度住宅リフォーム
実施者・検討者調査結果が公表改修箇所の増加で予算を上回る傾向 リフォームに関連する法人や公共団体などで組織する「住宅リフォーム推進協議会」(東京都千代田区)が、2022年度「住宅リフォームに関する消費者・事業者に関する実態調査」を2月21日に発… -
プロが解説! 知っておきたい土地の法規制⑩
近隣トラブルを避けるために
明確にしたい「隣地境界線」境界不明で土地の価値が下がることも 自分の土地とお隣さんの土地の境目、分かっていますか。知らずと越境して隣地を使っていたら、トラブルにつながるかも…。土地の法規制シリーズの10回目は、和歌山県宅地建物取引業協会の広報啓発…