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ハウジング
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各種相談窓口を開設、開業サポートも 不動産の悩みは 宅建協会に気軽に相談を!
無料相談会を上手に利用して 電話の相談窓口も開設 一般の人が不動産会社を訪ねるのは、賃貸住宅の部屋探し、マイホームの土地探しといったときだと思いますが、その機会は人生においてそう多くはありません。しかしながら、土地の売… -
2018年度和歌山県住宅施策 定額補助を追加し、耐震化を推進
設計から改修工事まで一貫して補助 2018年度の和歌山県の新施策が発表され、動き出しています。今年も住宅分野に関する事業を取り上げ、紹介します。 南海トラフ巨大地震が想定される中、住宅の倒壊から命を守るためには、耐震性を… -
地域・社会問題まで発展している空き家対策 中古住宅の建物状況調査で 売り主も買い主も安心取引
欧米では定着、日本でも普及促進へ位 「両親が亡くなって、実家が空き家に…」。近年、よく耳にする話ですね。増え続ける空き家が、地域・社会問題となっている昨今、「和歌山県宅地建物取引業協会(県宅建協会)が、宅建会館(和歌山市… -
空き家に関するさまざまな情報が分かる 県がパンフレットを発行
管理や活用の方法を分かりやすく紹介 人口減少や高齢化を背景に、数年前から「空き家」が社会問題として大きく取り上げられているのはご存じのとおり。和歌山県でも空き家数は約8万6000戸、空き家率は18・1%と全国平均(13… -
リフォームの目的 6割超が使い勝手の改善を
暮らしに合わせた快適な空間を 中古住宅の購入や設備の老朽化など、きっかけは違えども、より暮らしやすく快適な空間を手に入れられるのがリフォームのメリットです。 今年3月、住宅リフォーム推進協議会が2017年度の「第15回住… -
生活環境が変化する春 セカンドライフをどう過ごす?
個人の時間、夫婦の時間のバランスを大切に 入学、就職など、春は家族の生活環境に変化が訪れることが多い季節。子どもが家を離れて夫婦二人になり、急に家ががらんと感じられることもあるのでは。 LIXIL(リクシル)住宅研究所ア… -
不動産のプロが伝授、知っておきたい賃貸の豆知識⑫
入居後はルールを守って困りごとは管理会社・家主に入学や就職、転勤など、新生活への準備が佳境を迎える中、今春は、例年以上に新しい住まいに移るという人が多く、〝引っ越し難民〞という言葉が話題に。今回は、入居後の住まい方について、和歌山県宅地建物取引業協会の広報啓発委員長… -
和歌山の空き家事情③ 家を手放さずに、貸し出す 「マイホーム借り上げ制度」
50歳以上の人が対象、空室時の補償も “誰も住まないまま家を放置するのは不安なものの、思い入れがある家を売却するのは忍びない”など、売ることも、貸すこともできず、空き家になっているケースも少なくありません。 不動産会社… -
和歌山の空き家事情② 「不安、汚い、わからない」を払拭 流通を推進「安心R住宅」制度
国の品質基準をベースに標章付け、販売 既存住宅の流通を活性化し、深刻化する空き家の増加を押さえようと、国土交通省が推進する制度「安心R住宅(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)」が、4月1日から始まります。 これは、… -
和歌山の空き家事情① 全国でも高い県の空き家率 中古住宅の促進など対策
10年以上の空き家物件が全体の約4割 誰も住まなくなった建物が放置されたままの空き家。そのままにしていると、倒壊の危険や景観の悪化など、多くの問題が起こってきます。 総務省の「2013年住宅・土地統計調査」によると、空き…