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最近の住宅をめぐる動きを解説②~中古住宅編~
市場活性化に向けインスペクション制度がスタート 売り主も買い主も安心できるように 総務省の「2013年住宅・土地統計調査」によると、空き家数は全国で820万戸、うち和歌山県は8万6000戸でこの20年で1.7倍に増加。… -
家の防犯対策は大丈夫? 戸建ての約1割が泥棒被害に
防犯フィルムを貼るなど、対策が大切 日本は世界でも、治安がいいと言われているものの、油断は禁物。日頃から防犯意識は高めておきたいものです 不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」(運営=リビン・テクノロジーズ)が、利… -
住宅ローンの金利タイプ 変動型の構成比が増加
金利タイプの長所・短所を知ることが大切 住宅金融支援機構「2017年度民間住宅ローン利用者の実態調査」から抜粋 マイホームを手に入れる際、資金計画とは切っても切り離せないのが住宅ローン。さまざまな商品が提供されているため… -
2020年に改正省エネ基準が義務化 「ZEH」と「ZEH+」の普及を後押し
資産価値の面からも長い目で見て検討を ZEHのイメージ(出典=経済産業省 資源エネルギー庁のホームページより) 二酸化炭素削減の世界的な働きと、ほとんどを輸入に頼っている日本のエネルギー問題を背景に、2020年から新築住… -
最近の住宅をめぐる動きを解説① 新築の着工戸数は年々減少 空き家数は激増
新築至上主義からの脱却 既存住宅市場を活性化へ 野村総合研究所が今月13日に発表した「新設住宅着工戸数の実績と予測結果」で、新設住宅着工戸数は、2017年度の95万戸から、20年度には77万戸、25年度には69万戸、30… -
照明やテレビを声で電源オン 今どきの「IoT住宅」って?
住宅と“もの”をつなぎ、暮らしを便利に 家電製品など、インターネットでつながるIOT住宅の例(画像提供=大和ハウス工業) 最近、よく耳にする「IoT(アイ・オー・ティー)」という言葉。「インターネット・オブ・シングス」の… -
プランターで楽しむ家庭菜園【夏編】
カラフルラディッシュとリーフレタス
間引きながら、収穫を待って !自宅で気軽に始める野菜作り。「プランターで楽しむ家庭菜園」、今回は夏編です。教えてくれるのは、女性農業者の会「わかやま農業女子ネットワーク」のメンバー、田中艶(なお)さんです。 「初めてでも簡単に育てられるオレンジや赤の… -
夏を彩るインテリアコーディネート 素材や配色を組み合わせ 涼しさ、さわやかさを演出
素材や配色を組み合わせ、夏らしさを演出。オレンジとブルーの“アカプルコチェア”(5万4000円)で涼しさがよりアップ 鮮やかな色合いで元気なイメージを インテリアは季節やライフスタイルに合わせて自由に組み合わせを楽しめる… -
消費税増税を視野に入れて 家の買い時を検討しよう
金利の見通しは「現状よりも上昇」が多数 住宅金融支援機構は、今年4月、住宅事業者と一般消費者、ファイナンシャルプランナーを対象に調査を行った「2018年度における住宅市場動向について」を発表しました(回答数は1895件)… -
プランターで楽しむ家庭菜園【土づくり編】 十分な広さの庭がなくてもOK フカフカの土がポイント
「野菜づくり楽しみましょう」と話す田中さん マイホームならではの楽しみ方の一つにガーデンニグがあります。中でも野菜を植えるための庭がなくても“自分で育てた野菜で料理を楽しみたい”と家庭菜園の人気が年々上昇傾向。プランター…