- Home
- ハウジング
ハウジング
-
「コスパ重視派? こだわり派? マイホームの選択肢」①
二極化が進むマイホーム市場
価値観にマッチする家づくりをデザイン、予算、環境…、決め手はさまざま 新型コロナウイルスの影響で、消費市場では「高価格帯」と「低価格帯」の二極化が目立ちます。住宅業界でも、比較的手ごろな「ローコスト住宅」や「建売住宅」、こだわりを追求できる「注文住… -
「紀州材で建てる地域住宅支援事業」
地元ブランド材を地産地消
紀州材の家づくりを県が応援新築・増改築に最高20万円まで補助 “木の国”和歌山が誇る紀州材。「強度や耐久性に優れていることから構造材に」「美しい色合いを生かすように内装や建具に」と、高品質な家づくりにふさわしいブランド材として知られます。また、そ… -
提案&技術力が事業者選びのポイントにも
補助金を上手に利用して
ZEH、LCCM住宅経産省・国交省・環境省22年度も支援 「LCCM住宅」の認定を受けた戸建て住宅。吹き抜けの大開口の窓には外付けブラインドが設置され、温熱環境を一定に 昨年10月、「第6次エネルギー基本計画」「地球温暖化対策計画」が閣議決… -
住宅リフォーム推進協議会が公表
2021年度住宅リフォームに
関する消費者実態調査きっかけは老朽化、予算オーバーも リフォームに関連する非営利法人・行政団体などで組織する「住宅リフォーム推進協議会」は、住宅リフォームの実態を把握するため、「住宅リフォームに関する消費者(検討者・実施者)実態調査」を実施… -
春からの新生活、賃貸物件を借りる、暮らす注意点
家を借りるのに必要な“〇〇金”
敷金は戻ってくるの?民法改正で原状回復のルールが明文化 年度替わりは賃貸物件の需要が高まる時期。和歌山県宅地建物取引業協会の広報啓発委員長・岩端芳則さんが、前回(2月26日号)伝えきれなかった賃貸物件を借りる、暮らす際の注意点について、引き… -
庭をステキ空間に!
手軽で簡単ガーデニング
エキゾチックな花を咲かせる ワイルドフラワー施設や住宅の庭の設計・植栽を手掛け、樹木ショップも展開する「RatGarden(ラットガーデン)」(紀の川市桃山町)の大西清悟さんに、おうちの庭をステキに彩るアドバイスをしてもらいました。 玄関前に1本あるとシンボルツリ… -
地元ビルダーの建築士に聞きました③
対面型と壁付け型キッチン
動線、使い勝手は?家族で過ごす空間に合うスタイルを 地元ビルダーの建築士に家づくりのトレンドを聞くシリーズ。今回は、「紀の国住宅」(和歌山市餌差町)の二級建築士・宮本眞兵さんにキッチンについて尋ねました。 ひと昔前は、台所は北側にあり… -
大東建託賃貸未来研究所が調査
和歌山県の「住み続けたい」
「幸福度」「住みここち」ランキング建設会社「大東建託」の賃貸未来研究所が、全国規模で実施している居住満足度調査。毎年公表している「いい部屋ネット街の住みここちランキング2021」に加え、今回初めて、和歌山県版の「住み続けたい街ランキング2021」と「街の… -
春からの新生活、賃貸物件を借りる、暮らす注意点トラブルが多いのは原状回復入居時の確認が退去時の円満に
故意・過失は借り主、経年劣化は貸し主 今の時期は、進学・就職・転勤など、春からの新生活に向け賃貸物件の入退去がピーク。部屋を貸す方も借りる方もトラブルは避けたいもの。賃貸物件を借りる、暮らす際の注意点を和歌山県宅地建物取… -
新築、新生活、模様替え…、
インテリアの考え方 クッションやラグ、
アートで季節感 はやりものを一点プラス長く使う家具と買い換える家具でメリハリ 春から新生活を始める人、念願のマイホームが完成間近であれこれインテリアに思いを巡らせている人、はたまた、おうち時間が増え、住み慣れた空間をイメージチェンジしたい人…。今回は、そんな…