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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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協会けんぽインフォメーションvol.29
薬を処方してもらうとき
ジェネリック医薬品を希望しましょう薬局などで薬を処方される際によく耳にする「ジェネリック(後発)医薬品」。ジェネリック医薬品に切り替えると、“効き目や安全性は今までと同じか?”と不安に感じる人もいるかと思います。 ジェネリック医薬品は、先発品と同様に体… -
我慢せずに、うまく付き合いましょう
10代~20代前半の生理痛
下腹部の痛みや腰のだるさ、吐き気、イライラなど10代~20代前半の約8割が何らかの症状で生活に支障をきたしているという生理痛。原因を理解し、上手に付き合っていくことが大切です。今回は若い人に多いとされる生理痛について取り上げます。 体操や入浴で体を温めることが大切… -
毎日生き生き健康通信vol.44
季節が変わっても要注意
秋の熱中症とかくれ脱水水分を取り忘れ、気付かないうちに進行 もうすぐ秋。今年の夏は猛烈な暑さが続きましたが、季節が変わって過ごしやすい日が少しずつ増えていきそうですね。とはいえ、総務省消防庁によると、昨年の9月に熱中症で救急搬送された人は全… -
和歌山市保健所だよりvol.52
9月はがん征圧月間
この機会に生活習慣の見直しをがんは2人に1人が生涯で一度はかかるといわれています。国は1960(昭和35)年から毎年9月を「がん征圧月間」と定め、日本対がん協会を中心に、がんとその予防についての正しい知識の徹底と、早期発見・早期治療の普及に努めて… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.19
軽く見られがちな“片頭痛”
長い間痛みを我慢していませんか“片頭痛”というと、よく聞く言葉で、特に命に関わる病気ではないので軽く見られがちです。しかし、その症状は非常に幅広く、中には、頭痛が起こると体を動かせなくなり、光や音、匂いなどに敏感に反応して頭痛が激しくなるため、暗い部… -
和歌山市保健所だよりvol.51
今こそ自身の健康の見直しを
自分に合った「がん検診」の受け方日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行のスピードがどんどん速くなります。 ここ数年、新型コロナ… -
毎日生き生き健康通信vol.43
快適な睡眠環境を整えて
熱帯夜を乗り切ろうエアコンを一晩中つけて脱水症状を防ぐ 間もなく8月を迎えますが、暑い日が続きそうです。気象庁の7~9月の3カ月予報によると、西日本の今夏の平均気温は平年より高く、8月は特に厳しい暑さに見舞われるとのこと。屋内外を問わず、… -
協会けんぽインフォメーションvol.28
高血圧と判断された人は
早期に医療機関を受診しましょう和歌山県は高血圧の人の割合が多いことをご存じでしょうか? 2021年度には、男性は約6割、女性は約4割が「高血圧のリスクあり」と判定されています。高血圧は、塩分の取りすぎや肥満、運動不足など、不健康な生活習慣によって引き… -
口から始まる健康づくりvol.64
マスクの長期的な着用が
子どもの歯の噛み合わせに影響口の筋力をきたえるトレーニングや 歯科矯正で歯並びを改善 新型コロナウイルス感染症の流行以降、マスク着用が日常化。今年、法律上の扱いが「5類」に引き下げられたことにより、マスクの着用は個人の判断にゆだねられることとな… -
毎日生き生き健康通信vol.42
梅雨のジメジメ時期のアレルギー
その原因を調べてみよう中には肺炎を起こすカビもある ジメジメした梅雨の時期に、体調を崩すことがよくあります。気圧の変化や季節の変わり目であること、また、湿度の高さが不快で、気だるさを感じることもあるでしょう。こうした気候が原因で体調が悪いの…