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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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治療の最前線! 専門医に聞くvol.22
糖尿病は早期診断で早期治療
新しい薬で自分に合う治療を継続糖尿病は、インスリンの働きが悪くなって血糖値が高くなる病気。全身の血管が傷つき、足先がしびれる神経障害や、失明のおそれがある網膜症、進行すると透析が必要になる腎症などの合併症を起こします。太い血管の流れが悪くなると、足… -
脳卒中や交通事故など、脳の損傷が原因で発症
高次脳機能障害って何?
集中できない、怒りっぽいなどの症状病気や事故など、脳の損傷で起こる「高次脳機能障害」。障害の分かりづらさなどから、あまり社会で理解されていないというのが現状です。原因や症状などについて、和歌山県立医科大学で聞きました。 リハビリを続けていくことが大切 … -
毎日生き生き健康通信vol.48
長引く“咳”に困っていませんか
もしかすると、咳ぜんそくかも?!検査をして適切な治療を進めましょう 咳ぜんそくは、ぜんそくの一種ですが、特有のヒューヒュー・ゼイゼイといった喘鳴(ぜいめい)や呼吸困難を伴わず、咳だけが唯一の症状です。熱もなく、体を動かせないわけでもないので、それほど重… -
口から始まる健康づくりvol.69
歯の本数と転倒リスクの関係
健康長寿は「歯が命」奥歯でかむことができない人は 1年に何度も転倒!? 65歳以上の健康な高齢者で歯が19本以下、義歯を使用していない人は、20本以上ある人と比べて転倒リスクが2・5倍高いといわれています。左記は、認知症高齢者のかみ合わせ… -
“食欲がない”“夜眠れない”などの症状
もしかしたら心のSOSかも?
早期発見・治療、周囲の理解とサポートが大切に今や生涯のうち4人に1人が何らかの心(精神)の病気にかかるといわれています。早期発見・治療には、病気に対する正しい理解と周囲のサポートが必要です。東京医療保健大学和歌山看護学部で話を聞きました。 重症化する前に医療機関に… -
協会けんぽインフォメーションvol.33
薬が飲みづらいと感じたとき
「ジェネリック医薬品」を試してみよう!薬が飲みづらいと感じたことはありませんか? 特に高齢者や子どもは、大きさや味、匂いなどで薬を飲み込むことが難しく、苦手と感じている人も多いのではないでしょうか? そんなときは、「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」を試して… -
和歌山市保健所だよりvol.56
がん予防の基本
健康状態を定期的に確認生活習慣病とは、食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群のことを指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病などが挙げられます。バランスの取れた食生活、適度な運動習慣により、生活習… -
和歌山市保健所だよりvol.55
後回しになっていませんか?
がん検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、検診を受けるタイ… -
協会けんぽインフォメーションvol.32
無料で受診できます!
40歳以上の扶養家族の集団健診皆さんは健康に自信がありますか?40歳は体にとって大きなターニングポイント。高血圧や糖尿病、脂質異常症などといった「生活習慣病」を発症する人がぐんと増える年齢です。自覚症状がほとんどなく進行し、命に関わる病気を引き起こ… -
毎日生き生き健康通信vol.47
気を付けたい冬場の血圧変動
「家庭血圧」で健康管理を上腕式血圧計で心臓と同じ高さで計測 冬は血圧が上がりやすい季節です。気温が低い環境下では、体温を維持しようと体が自ら交感神経を刺激して、血管を収縮させます。その結果、血管の壁に大きな力がかかって、血圧の上昇につながりま…