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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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和歌山市保健所だよりvol.23
10月は乳がん月間
40歳を超えたら検診を乳がんは、日本人女性がかかる「がん」の中で最も多く、9人に1人が発症するといわれています。その数は年々増加していますが、乳がんは早期発見ができれば治癒する確率が高いがんです。 乳がんを見つける方法として、乳がん検診と自己… -
口から始まる健康づくりvol.29
「インプラントのトラブルを防ぐには 信頼のおけるクリニック選びが重要」長い付き合いになることを前提に 自分に合ったクリニックへ あごの骨に人工の歯根を埋め込み、人工の歯をかぶせるインプラント治療。入れ歯やブリッジと比べて審美性に優れ、自分の歯と同じようにしっかりとかむことができる、画期的な… -
毎日生き生き健康通信vol.8
気付かないうちに「熱中症」
体のサイン、見逃さないで暑い日が続きます。毎年のことながら、熱中症で救急搬送されたり、最悪のケースでは命を落とすこともあります。今年はマスク生活を強いられているので、くれぐれも気を付けたいですね。 熱中症といえば、日中の炎天下をイメージしますが… -
和歌山市保健所だよりvol.22
新しい生活様式と生活習慣病
特定健診やがん検診で健康チェック新しい生活様式が広がる中、新型コロナウイルス感染症による2次的な健康被害が心配されています。具体的には、外出自粛による運動不足や生活リズム、食生活の乱れ、テレワークなどによる肩こり・腰痛・目の疲れ、座位時間の増加による血… -
協会けんぽ健康のミカタvol.25
「軽減額通知書が届いたら確認! ジェネリックで薬代を節約」医療機関で処方される薬には、新薬(先発医薬品)と、国が新薬と同等と認めたジェネリック医薬品(後発医薬品=ジェネリック)があります。ジェネリックの価格は新薬よりも安くなることが多く、生活習慣病など、薬を長期服用する場合、… -
“まぶたが下がってきた”と感じたら
もしかして、眼瞼下垂かも?
眼精疲労や頭痛、肩こりの原因にもまぶたが下がり、“目をぱっちりと開けにくくなった”“いつも眠たそうに見られる”など、感じていませんか。その症状、「眼瞼下垂」かもしれません。和歌山県眼科医会顧問の黒田純一さんに聞きました。 まぶたを上げる腱膜が緩むこと… -
和歌山市保健所だより 番外編
一生に一度、肝炎検査 8月19日
「肝炎ウイルス検査」実施和歌山県は肝臓がんの死亡率が高いといわれています。一般的に、アルコールが原因というイメージがありますが、約80%がB型・C型肝炎ウイルスが原因とされています。肝炎ウイルスに感染すると、肝臓の細胞が壊れていき、肝硬変や肝臓… -
協会けんぽ健康のミカタvol.24
「ジェネリックで薬代を節約 健康保険料の引き下げにつながる」新薬(先発医薬品)と同等の有効成分があると、国から認められた安価な薬「ジェネリック医薬品(後発医薬品)、以下=ジェネリック」。自己負担の軽減や医療費全体の削減のため、国は2020年9月までに使用割合80%と目標を定め、実… -
不眠、食欲低下、元気がなくなっていませんか?
今一度、生活リズムを見直そう
朝、太陽の光を浴びて体内時計をリセット新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための緊急事態発令以降、私たちの生活環境は大きく変化。そんなときこそ、もう一度生活のリズムを見直すことが大切です。東京医療保健大学・和歌山看護学部長の八島妙子教授に話を聞きました。 規則… -
和歌山市保健所だよりvol.21
自覚症状がなくても定期的に受診
自分に合ったがん検診の受け方現在、日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんは検診で発見できるようになるまで、ゆっくりと大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなります。「数年前に受けて異常…