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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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口から始まる健康づくりvol.38
口腔状態の悪化は
認知症のリスクを高める長く、いきいきと暮らすには しっかり噛める歯がカギに 噛(か)み合わせがよくなかったり、歯周病があったり、口腔状態が悪いと、精神や体にさまざまな病気を引き起こす可能性があるのを知っていますか。日本人は平均寿命が長く、長… -
協会けんぽインフォメーションvol.2
医療保険制度の仕組みを知り
上手に医療機関を受診しよう日本は、医療機関などを受診した際に健康保険証を提示すると、医療費の全額を窓口で負担しなくてもよい仕組みになっています。これは皆さんが公的医療保険制度に加入しているからです。 原則的には、かかった医療費の3割が自己負担なの… -
毎日生き生き健康通信vol.16
その“好き嫌い”は花粉-食物アレルギー症候群かも特定の食べ物でかゆみや喉のイガイガ 「桃を食べると喉がイガイガする」「イチゴが、どうも苦手」「子どもがスイカ、メロン、キュウリを食べたがらない」…、こんな心当たりはありませんか? 花粉症患者が、ある特定の食べ物で唇や口の… -
美しい姿勢で立つ、歩く、できていますか?
「ポスチャーウォーキング」
買い物や室内の移動時など、日常生活に取り入れて場所や時間は問わない、道具もいらない、日常生活の中の“歩く”に着目した「ポスチャー(姿勢)ウォーキング」。ポイントは立つ・歩くときの姿勢を意識するだけ。ポスチャーウォーキング協会認定講師の竹中好美さんに聞きました。 背筋… -
口から始まる健康づくりvol.37
マスク下、口で息をしていませんか
呼吸と口の健康の関係鼻呼吸を意識する習慣付けや 口周りの筋肉を鍛えることで予防を 花粉だけでなく黄砂やPM2.5などの飛来により、アレルギー症状や鼻炎に悩む人が増加しています。鼻でうまく呼吸ができないと、口呼吸になり、体のさまざまな部分に… -
協会けんぽインフォメーションvol.1
国民の3人に1人が加入
「協会けんぽ」をご存じですか?日本の医療保険制度は、全ての国民が公的医療保険に加入し、お互いの医療費を支えあう「国民皆保険制度」です。全国健康保険協会(協会けんぽ)は、約3900万人(国民の3人に1人)が加入する公的医療保険を運営しています。健康保険… -
毎日生き生き健康通信vol.15
次はヒノキ花粉がやってくる!
舌下免疫療法を始める検討を季節性の咳にはアレルギー治療を スギ花粉は3月上旬にピークを迎え、少しずつ落ち着いてきましたが、次は“ヒノキ”の出番。例年4月上旬から飛散し始めます。スギとヒノキの花粉は、その細胞が同じような構造を持っているので、スギ花… -
協会けんぽ健康のミカタvol.32
2021年度の健康保険料率公表
和歌山支部は昨年減の10.11%全国健康保険協会が2021年度の健康保険料率を公表。和歌山支部は10・14%(20年度)から0・03ポイント下がり、10・11%になります(https://www.kyoukaikenpo.or.jp/LP/2021ho… -
口から始まる健康づくりvol.36
喫煙と歯周病の関係
たばこが口腔内に与える影響は?進行に気付きにくい喫煙者の歯周病 受動喫煙でもリスクあり たばこを吸うことは、肺や気管支、循環器などだけでなく、口の中の健康にも影響を及ぼすことを知っていましたか。喫煙者は、口臭やヤニによる歯の表面の汚れに悩まされるだ… -
県内で唯一、MRIとエコーを融合させた先進医療 前立腺がんの位置をより確実に把握 針生検の回数が少なく、患者の負担も軽減
近年、加齢とともに日本人男性のかかる確率が高いとされる前立腺がん。先進医療技術の発展で、今まで見つけられなかった小さながんの位置をより確実に把握できるようになりました。県内で唯一、この技術を導入している日本赤十字社和歌山…