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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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毎日生き生き健康通信vol.61
風邪対策のうそ? 本当?
正しい予防・治療法を湯冷めをすると風邪をひくって本当? インフルエンザなど、感染症にかかる人が増える冬場。“風邪をひいたら入浴は控える”と思っていませんか。正しいと思って実践している“風邪対策”が、時には間違っていることがあります。風邪… -
和歌山市保健所だよりvol.67
大腸がん検診を知ろう
40歳以上の人は毎年受診を和歌山市では、職場などで受診する機会がない人を対象に、胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸(けい)がん・乳がんの5つのがん検診を実施しています。これらの検診は、定期的に受診することで、死亡率が減少するという科学的根拠が証明… -
見過ごされがちな心と体のサイン
男性の更年期障害とは?
意欲喪失やイライラ、不眠などの症状男性の更年期障害という言葉が、社会的に注目されるようになってきました。原因や症状、予防法について東京医療保健大学和歌山看護学部で話を聞きました。 早期発見と適切なケアが大切 女性特有というイメージがあり、世間ではあ… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.28
症状があれば、早期受診
脳梗塞の合言葉は”ACT FAST”脳卒中は、突然発症する脳の疾患で、要介護・寝たきりになる原因の第1位です。脳の血管が詰まる「脳梗塞」、脳の血管が破れる「脳出血」、動脈瘤(りゅう)が破れる「クモ膜下出血」の3種類に分けられ、その中でも、脳梗塞が約7割を… -
協会けんぽインフォメーションvol.41
健診3つの“もったいない”
体の状態を確認、改善、維持全国健康保健協会(協会けんぽ)では、35歳~74歳の被保険者(本人)を対象に「生活習慣病予防健診」、40歳~74歳の被扶養者(家族)を対象に「特定健康診査」を行っています。 今回は、この健診にまつわる3つの“もったいな… -
和歌山市保健所だよりvol.66
自覚症状がないときこそ
がん検診を受けるタイミング生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病などが挙げられます。バランスの取れた食生活、適度な運動習慣で生活習… -
毎日生き生き健康通信vol.60
正月は餅の窒息事故に注意!
高齢者は飲み込む力が低下餅を詰まらせたときは救急車を呼んで お正月には、雑煮や、ぜんざいなど、いつもと比べて餅を食べる機会が多くあります。そのため、1月は餅を喉に詰まらせて亡くなる人が多く、特に三が日に集中します。65歳以上の高齢者や小さい… -
口から始まる健康づくりvol.81
体の不調は口腔内にあらわれる
舌で分かる健康状態歯だけでなく舌もセルフチェックして 日々の健康管理に役立てよう 歯と同様に、大切な役割を持っているのが舌です。そんな舌が、健康のバロメーターでもあることを知っていますか。舌は、毛細血管が集まる粘膜組織。血液をはじめ… -
年齢を重ねるにつれて増える狭心症や心筋梗塞
働き盛りに起こる心疾患
高血圧や糖尿病、脂質異常症など、放っておかないで日本人がかかる疾患で、がんに次いで多いのが心疾患。働き盛りの30代~50代で発症することも珍しくありません。今回は、心筋梗塞と狭心症について、日本赤十字社和歌山医療センターで話を聞きました。 日本赤十字社和歌山医療セン… -
和歌山市保健所だよりvol.65
自覚症状がないときこそ
がん検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、検診を受けるタ…