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みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
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協会けんぽインフォメーションvol.41
健診3つの“もったいない”
体の状態を確認、改善、維持全国健康保健協会(協会けんぽ)では、35歳~74歳の被保険者(本人)を対象に「生活習慣病予防健診」、40歳~74歳の被扶養者(家族)を対象に「特定健康診査」を行っています。 今回は、この健診にまつわる3つの“もったいな… -
和歌山市保健所だよりvol.66
自覚症状がないときこそ
がん検診を受けるタイミング生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病などが挙げられます。バランスの取れた食生活、適度な運動習慣で生活習… -
毎日生き生き健康通信vol.60
正月は餅の窒息事故に注意!
高齢者は飲み込む力が低下餅を詰まらせたときは救急車を呼んで お正月には、雑煮や、ぜんざいなど、いつもと比べて餅を食べる機会が多くあります。そのため、1月は餅を喉に詰まらせて亡くなる人が多く、特に三が日に集中します。65歳以上の高齢者や小さい… -
口から始まる健康づくりvol.81
体の不調は口腔内にあらわれる
舌で分かる健康状態歯だけでなく舌もセルフチェックして 日々の健康管理に役立てよう 歯と同様に、大切な役割を持っているのが舌です。そんな舌が、健康のバロメーターでもあることを知っていますか。舌は、毛細血管が集まる粘膜組織。血液をはじめ… -
年齢を重ねるにつれて増える狭心症や心筋梗塞
働き盛りに起こる心疾患
高血圧や糖尿病、脂質異常症など、放っておかないで日本人がかかる疾患で、がんに次いで多いのが心疾患。働き盛りの30代~50代で発症することも珍しくありません。今回は、心筋梗塞と狭心症について、日本赤十字社和歌山医療センターで話を聞きました。 日本赤十字社和歌山医療セン… -
和歌山市保健所だよりvol.65
自覚症状がないときこそ
がん検診を受けるタイミング日本人の2人に1人が生涯で一度はかかるといわれている「がん」。がんはゆっくりと時間をかけて大きくなりますが、自覚症状が現れるころになると、進行スピードはどんどん速くなっていきます。自覚症状がないときこそ、検診を受けるタ… -
口から始まる健康づくりvol.80
健康な歯の土台づくり
“0歳からの歯育て”抱っこや授乳時の姿勢、ハイハイが 赤ちゃんの歯並びの良し悪しに影響 全身の健康に関わる歯の健康。歯や口腔(こうくう)のケアは歯が生えてからスタートするものと考えるかもしれませんが、歯の土台づくりは実は0歳から始まります… -
毎日生き生き健康通信vol.59
寒暖差アレルギーに注意!
じんましんや鼻水を発症7度以上の寒暖差があると要注意! 秋になると、日中は暖かいけれど、朝晩は冷える日が増えていきます。このような寒暖差があるときに、気をつけたいのが、「寒冷じんましん」と「血管運動性鼻炎」。寒さの刺激でじんましんがでたり… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.27
痛み止めを飲むときは腎臓に注意
「薬剤性腎障害」について腎臓には、体内の老廃物や余分な塩分、水分を尿として排せつする役割があります。体内に入った薬の多くも同じように、腎臓から排せつされます。そのため、腎臓は薬の影響を受けやすく、障害が起きやすい特徴があります。 が原因で、腎… -
口から始まる健康づくりvol.79
入れ歯をインプラントで支える
オーバーデンチャー歯を失ったときの選択肢の一つ メリット・デメリットを踏まえて相談を 歯を失ってしまった場合、インプラント、ブリッジや入れ歯などで歯を補う治療を行います。インプラントは、あごの骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工歯をか…