- Home
- みんなの健康
みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
-
和歌山市保健所だよりvol.37
簡単、便を取って提出するだけ
大腸がん検査を知ろう !和歌山市は、職場などで受診する機会がない人を対象に、胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸がん・乳がんの5つのがん検診を実施しています。これらの検診は、定期的に受診することで死亡率が減少する、という科学的根拠が証明されています… -
協会けんぽインフォメーションvol.10
「インセンティブ制度」の実績確定
和歌山支部は全国22位全国健康保険協会が2018年度から導入している「インセンティブ制度」は、健康増進や医療費の抑制に関する取り組みを、健康保険料率に反映させる制度です。健康診断の受診率など5つの評価指標に基づき、全支部をランキング付けし、順… -
新生児の先天性の病気を調べる任意検査
オプショナルスクリーニングを導入
和歌山県内で初めて体制を整え、出産・育児をサポート日本赤十字社和歌山医療センターが昨冬、赤ちゃんの先天性の病気を調べる検査「新生児オプショナルスクリーニング」を県内で初めて導入しました。検査や現状について、小児科部・原茂登副部長に話を聞きました。 病気の早期発見・治療… -
毎日生き生き健康通信vol.24
脂質の異常値に気を付けて
年末年始の休み明けにチェックを動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞の原因に 海外の大学の論文に、興味深いものがあります。クリスマスのホリデーシーズンが終わると、LDL(悪玉コレステロース)が上昇するというデータが掲載されていました。日本に置きかえると、年末年始… -
口から始まる健康づくりvol.45
非常事態にできることは?
災害時の備えとお口のケア水が使えない状況でもケアは可能 カギになるのは、唾液の分泌 地震の発生や集中豪雨などによる水害など、自然災害が増加する傾向にある近年。もしものときのために知識を高め、十分な備えをしておきたいですよね。災害に見舞われ、水… -
協会けんぽインフォメーションvol.9
飲みやすくて財布にもやさしい
ジェネリックを試してみましょう「良薬、口に苦し」とい う言葉がありますが、薬を飲みづらいと感じることはありませんか? 特に高齢者や子どもの中には、錠剤の大きさや味、においなどで薬を飲み込むことが難しく苦手と感じる人も多くいます。そんなときは、「ジェネ… -
和歌山市保健所だよりvol.36
がん予防の基本
ストップ生活習慣病生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」を指します。例えば、がん、循環器疾患、糖尿病などが挙げられます。バランスの取れた食生活と適度な運動により、生活習慣病を… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.6
顔面の痛みや痙攣に悩む人が多い
専門外来を開いて分かったこと済生会和歌山病院で「三叉(さんさ)神経痛・片側顔面痙攣・舌咽神経痛」の専門外来を開設し、1年5カ月がたちました。三叉神経痛とは、口を動かしたときなどに顔面の一部に耐え難い激痛が起こる病気。10万人に10人ほどといわれる病… -
新薬の登場で広がる選択肢
片頭痛で悩んでいませんか
頭痛の専門医が処方、基本月1回の皮下注射多くの人が悩んでいるといわれる「片頭痛」の予防薬が、今年相次いで登場しました。その新薬とは? 和歌山県立医科大学附属病院脳神経内科の髙橋麻衣子助教に話を聞きました。 治療に加え、規則正しい生活なども大切 働き世代の3… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.5
非アルコール型脂肪性肝炎
生活習慣病に注意を私たち消化器内科は、消化管や肝臓、胆のう、膵(すい)臓など消化器全般の病気において、地域の診療所とも連携を図りながら迅速に診断し、早期に治療計画を立てることを目指しています。胃・大腸の内視鏡検査では必要に応じてポリープを…