- Home
- みんなの健康
みんなの健康
リビけんスペシャルは、みんなの健康に名称を変え、皆さまに健康情報をお届けします。
-
和歌山市保健所だよりvol.40
科学的根拠に基づくがん予防
がんになるリスクを減らすために現在、日本人の2人に1人が、一生のうち一度はがんになるといわれています。がんによる死亡を減らすには、定期的にがん検診を受けるとともに、がんを予防する生活習慣を身に付けることも大切です。 国立がん研究センターが作成した「… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.12
女性に多い足のむくみ
下肢静脈瘤は重症化する場合も女性に多い「下肢静脈瘤」は足の血管(静脈)の病気。血液を下から上に戻す弁が壊れ、血液がたまってしまって、足がむくんでだるくなったり、こむら返りなどが頻繁に起きたりします。 特に命にかかわるような病気ではないので放置しがち… -
口から始まる健康づくりvol.51
きれいな歯並びを作るには
0歳からのケアが大切正しい姿勢や生活習慣が 歯並びを整えるカギに 歯や口腔(こうくう)、さらには全身の健康に関わる歯並び。昔は歯並びは遺伝するものとされてきましたが、今では生活習慣が大きく影響することが分かっています。子どもの頃のケアに… -
子宮がん検診で早期発見
予防にHPVワクチンを
女性医師が常勤、土・日曜も診療KAYクリニック 今年4月から、国が積極的な接種の推奨を再開した「HPV(ヒトパピロ―マウイルス)ワクチン」。約9年ぶりに、小学校6年生~高校1年生の女性に対して、積極的なワクチン接種が呼びかけられています(接種は無料)… -
毎日生き生き健康通信vol.30
夏なのに花粉症!?
その原因はイネ科の植物アレルギー検査で調べてみましょう 日本の国民病といわれる“花粉症”。スギやヒノキなど春に症状が出る人が大半ですが、次に多いのが「夏の花粉症」です。原因となるのは、イネやカモガヤ、オオアワガエリ(チモシー)… -
毎日生き生き健康通信vol.29
要因を把握して痛みを回避
上手に付き合いたい片頭痛発作の発症抑制を期待する注射薬も ジメッとした天候が続く梅雨。気温の寒暖差や湿度から、体の不調を感じる人もいるのでは。片頭痛も、この時期に挙げられる体調不良の症状の一つです。 片頭痛は脳の血管が急激に拡張す… -
口から始まる健康づくりvol.50
総入れ歯を快適にする
インプラント・オーバーデンチャー入れ歯×インプラント 安定感を高め、噛む力を向上 歯を失ってしまったときの治療法の一つとしてよく知られているのが、入れ歯です。入れ歯は外科治療の必要がなく、保険診療が可能なため、選択されやすい治療法ですが、デメリットも… -
協会けんぽインフォメーションvol.14
協会けんぽの健康サポート②
特定保健指導でメタボを解消!全国健康保険協会(協会けんぽ)は、健診の結果、メタボリックシンドローム(メタボ)と判定された人を対象に、保健師や管理栄養士による特定保健指導を実施しています。メタボは、内臓脂肪型肥満に加え、高血圧・脂質異常… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.11
関節リウマチは早期に治療開始を
関節の破壊・変形が進むのを防ぐ関節リウマチは自己免疫異常の疾患で、日本の有病率は0・5〜1・0%、100〜200人に1人はいるとされ、意外と多い病気です。40代の中高年の女性に多いですが、今年4月当院に開設したリウマチ・膠原(こうげん)病科では高齢患… -
和歌山市保健所だよりvol.39
喫煙と健康について
発がん物質を含む「たばこ」の煙今、日本人の2人に1人が、一生のうちに一度はがんになるといわれています。早期発見には定期的に「がん検診」を受診することが有効で、禁煙は、がんの予防にもつながります。 たばこの煙には、60種類以上の発がん物質が含まれていま…