妖怪に見立てた似顔絵、怖い話の披露も
妖怪がテーマの「かえってきた妖怪まつり」が、8月3日(土)午後3時~9時にトレーラーガーデン(海南市下津町丸田)で、5年ぶりに開催。
漫画家のマエオカテツヤさんが妖怪に見立てた似顔絵を描く「妖怪似顔絵」が午後5時まで実施。1人1000円で、現地で申し込みを。その後、5時半からと6時20分からは、マエオカさんが怖い話を披露する「妖怪談」。各回15人程度で、小学生以上300円、未就学児は無料。7時まではプロが行う「妖怪ポイント傷メイク」(1人500円、所要約15分)も。
屋外スペースでは7時半~9時に、アニメ映画「豆富(とうふ)小僧」が上映。江戸時代から現代にタイムスリップした“怖くない妖怪”こと豆冨小僧の冒険を描きます。大人1000円、高校生以下500円、未就学児無料(保護者同伴)。
8時まではトレーラーガーデン駐車場が「駅前マルシェ」になり、キッチンカーなどが出店します。
また、7月28日(日)まで、黒江てっとて~旧岩崎邸(同市黒江)でマエオカさんの妖怪画が展示中(午後1時~8時)。入場無料。さらに、番外企画として「熊野來神(らいじん)エーワッショーと妖怪退治!」と題した劇が、8月25日(日)午前11時半からと午後2時半から、劇場すわん江戸村(同市且来)で上演。高校生以上500円、中学生以下無料。事前の観覧申し込みが必要(下記より)。
お問い合わせ | ふるさともりあげ妖怪 090(3998)0932 (午前9時~午後5時) |
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「熊野來神(らいじん)エーワッショーと妖怪退治!」観覧申し込み |
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