紅影、蒼影、タマちゃんらが参戦
団体初の女子プロレスラーがデビュー
2017年に旗揚げされた和歌山のご当地プロレス団体「紀州ぶんだらプロレス」の6年ぶりの地元興行「元気! ふるさと和歌山活性化計画」が、10月15日(日)正午から、和歌山県立体育館補助館(和歌山市中之島)で開催されます(開場午前11時45分)。観戦無料。
スポーツを通じて地域活性化に取り組む「ドリームクリエイター」が主催。戦国時代、真田幸村に使えた真田十勇士の末裔(まつえい)を名乗る「真田十勇士紅影(あかかげ)&蒼影(あおかげ)」、地元の人気者「ルチャマスター武丸」、和歌山電鐵貴志川線貴志駅のウルトラ駅長「たま」をモチーフにした「タマちゃん」らが参戦。白浜が大好きな紅影、高野山の精進料理が好物という蒼影は、「元気・勇気・根気でガンバロー! どんな困難にも立ち向かい諦めない心でがんばる僕たちの姿が、皆さんのパワーになれば」と、久しぶりの地元興行への意気込みを語ります。
さらに、2人の弟子で同団体初の女子プロレスラー「真田十勇士桜」が、今大会でデビューを飾ります。「まだまだ見習い中。10月にリングに上がれるよう、紅影・蒼影兄さんに特訓してもらいながら練習に励んでいます」と、初勝利を目指して、基本技「エルボー」に磨きをかけた「シューティングエルボー」で戦いに挑みます。
その他、ご当地ヒーロー「白浜パンダ」や、「武蔵 de BENKEI」の弟分「MUSASHI de 弁慶」ら新キャラクターも初参戦。魂の料理人「周満腹」の弟子で、中華料理店を営みながらレフェリーもこなす「ドラマス」の試合裁きにも注目!
会場は土足厳禁のため、上履きやスリッパの持参を。また、椅子はなく板張りのフロアに座っての観戦となるため、気になる人は座布団やクッションを自身で準備してください。
お問い合わせ | ドリームクリエイター 090(3674)8790 |
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