実例レポートはテーマ別に15件
コロナ禍の“おうちは楽しい”事例4件
長引くコロナ禍、私たちの暮らし、家での過ごし方が大きく変化しました。ニューノーマルな暮らしが定着する一方で、人々が住まいに求めるものも、ますます多様化してきています。和歌山リビング新聞社が12月24日に発行した住宅情報誌「住まいづくりの本2022」(12月24日発行)は、“イマドキの家づくり”に着目。これから新築する人にも、リフォームを検討中の人にも役立つ情報が満載です。
「実例レポート」は、「平屋」「高性能」「自然素材」「ライフスタイルを楽しむ」「リノベーション」と5つのテーマ別に15の物件を紹介。何を重視し、要望をどう反映していったのかを施主、ビルダーの言葉で説明。快適で心地よい暮らしをかなえた家族の住まいから、豊かな暮らしのヒントが得られます。
巻頭では、“おうちは楽しい”をキーワードに、突出したこだわりを実現させた4事例を掲載。元呉服店の空きスペースが、在宅ワークにも趣味にも対応したプライベート空間に生まれ変わり、カフェ巡りが大好きな夫婦が、サンルームをカフェスペースにしたり…。コロナ禍だからこそ芽生えたアイデアで、“教科書”には出てこない、おうち時間を楽しむ工夫が盛りだくさんです。
その他、理想の家づくりを具現化する「構造・完成見学会の必見ポイント」、土地探しから資金計画、建築までの流れを示した「家づくりマニュアル」、地元工務店のモットーや技術が一目瞭然の「ビルダーガイド」も収録。関心のある住宅会社のカタログはウェブで一括請求でき、請求すると抽選でクオカードのプレゼントも!
価格780円(A4変型判、124ページ)。和歌山県内、南大阪の主要書店、アマゾンで販売中。
和歌山リビング新聞社
お問い合わせ | 073(428)0281 |
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