和歌山の県立中高一貫校 県立 桐蔭中学校
- 2021/11/25
- 中学校受験
県立 桐蔭中学校
系統的・継続的な6年間一貫教育で
社会のリーダー的資質を持つ人材を育成
前身の旧制和歌山中学校創設から140余年。「自ら人生を切り拓(ひら)く人材の育成」を教育目標とし、改革への情熱と伝統を重んじる県立桐蔭中学校・桐蔭高等学校。2007年に中学校が開設。特色ある学びで得た専門的な知識・技能や興味・関心を成長させる仕組みが特徴です。
知識・技能の基礎・基本を習得し、深化・発展させ、主体的な学びを通して論理的思考力や表現力、コミュニケーション能力を育み、探求心や想像力を伸ばします。卒業後は高校普通科に進み、1年次は文系・理系の質の高い学習と、芸術や体育・文化面での教育活動をつなげ、総合的教養を高めます。2年次以降は進路希望に応じた学習集団の下、切磋琢磨(せっさたくま)し、大学進学につなげます。
2つの独自の教育活動で
“総合的な人間力”を培う
同校独自の教育活動、「桐蔭キュリオ」と「キャリア桐の葉」では、総合的な人間力を培います。
「桐蔭キュリオ」は教科の枠を超えて、生活に結び付けて学び、新たな発想や視点を持つ力を養うことを目的に、「科学」「国際」「表現」の領域を設定。「科学」は自然科学的課題を、実験や観察、製作などの活動、数学・理科の知識を生かして追究し、問題解決力を身に付けます。「国際」は国際社会を多角的に捉え、積極的に関わる態度と考える力を培います。また「表現」では、言葉に対する興味や関心を高めて言語感覚を磨き、さまざまな表現方法で相手に適切に伝えるコミュニケーション力を育成します。
キャリア教育の中核となる「キャリア桐の葉」では、和歌山県の自然や文化、歴史、科学技術などを学び、幅広い視野で自らを取り巻く対象を捉えます。また教科などで学習したことを活用し、生徒自身で課題への筋道を探究。さらに、職業人からの講話や企業訪問などの経験を通し、働くことや職業の意義、勉強する理由などの考えを深め、自らの在り方・生き方に迫る“生きた”キャリア教育に取り組んでいます。
県立 桐蔭 中学校
名称 | 県立 桐蔭 中学校 |
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住所 | 〒640-8137 和歌山市吹上5-6-18 |
電話番号 | 073(436)7755 |
HP | http://www.toin-h.wakayama- c.ed.jp/toinjhs/ |
備考 | ※ホームページで「校長あいさつ」「学校説明」の動画を配信中(11月30日まで) |