5月1日(土)~~6月30日(水)、和歌山市内のお店で
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた飲食店や、地域の小売店を応援しようと、和歌山電力(和歌山市塩屋)が「地元のお店に行こう! レシートキャンペーン」を企画。5月1日(土)~6月30日(水)に、第1回が実施されます。
このキャンペーンには、和歌山市内の約270店舗が参加(4月19日現在)。飲食店や小売店を中心に、薬局や温泉施設、タクシー会社などが参加しており、それらを利用して1カ所あたり500円以上のレシートをもらうと、懸賞に応募できる仕組み。景品には、アドベンチャーワールドの入園券や、熊野牛、スポンジたわし・キクロンなど、地元和歌山にちなんだものが用意され、さらに、キャンペーンについてSNSで拡散すると、軽自動車や電動バイク・グラフィットが当たる懸賞にも応募できます。
「和歌山の電力会社として地域の皆さんに支えられている私たちが、地元経済を少しでも元気づけることができればと、今回の事業を企画しました」と話す和歌山電力法人事業部の岡本寛子マネージャー。「感染症対策を継続していただきながらも、和歌山で楽しく買い物をして、地元のお店や商品、サービスの魅力を再発見してほしい」と呼びかけます。第1回は和歌山市内の店舗が対象ですが、引き続き第2弾の計画もあり、店舗のエリアを拡大していく予定。
懸賞応募者は住んでいる地域に関わらず、参加店舗を利用した人なら誰でも応募可能。もらったレシートをスマートフォンなどで撮影し、同キャンペーンのホームページ(左記)から応募。利用店舗の敷地内で応募することが条件。参加店舗一覧や応募方法もホームページで紹介されています。
お問い合わせ先 | 和歌山電力 |
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電話番号 | 073(488)1375 |
HP | https://w-epco.co.jp/receipt-campaign/ |
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