和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団和歌山分団」は毎月1回定期活動を行っています。11月は1日(土)に「ロボットを動かそう プログラムを作ろう」を和歌山県立桐蔭高等学校の科学教室で実施。JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山で同校教諭の藤木郁久さんが講師となって、子どもたちはパソコンでプログラミングを体験しました。
分団員たちが使ったのは、モーターや車輪が付いた自立型ロボット。紙に書かれた黒線に沿ってロボットが直進したり、右左折するように、パソコンを使ってプログラムを設定。実際にロボットを走らせてみました。今回の活動は、桐蔭中学校の科学部員がサポートしてくれました。
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