イギリス留学やフランチャイズの英語講師の経験から、小学校3年生の長女の出産をきっかけに、自宅で英語教室を開いて8年。「幼稚園児の次女と2人の子育てを第一に考えながら、今までのキャリアを生かせる働き方ができて満足しています」と話します。「娘たちには日常で英語に親しめるように、家では洋楽を流したり、子ども向けの番組を一緒に楽しんだりしています」。親子サークルの主宰や、小学校の講師など、地域での英語教育にも精力的に取り組む川端さん。「育児が一段落したら、洋書の図書館を作ることが夢です」と。
川端さん流 ワーキングママのおきて | 基本的に娘たちが学校や幼稚園に行っている間に仕事を入れますが、レッスンの準備などで忙しいときも。でも、親が働く姿を子どもに見せることも大切だなと思っています。 |
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