東京の人材教育会社でSEとして活躍。夫と“Uターン”後も、出産を経て、在宅勤務でバリバリ働いていましたが、「ICT教育に力を入れている和歌山県で、直接教育に関わることがしたいという思いが強くなった」と独立。県教育委員会のプログラミング支援員になり、小・中・高校生対象のプログラミング教室も開講。さらに、心理カウンセラーとしてママ向けのセミナーなども開催しています。めまぐるしく忙しい日々ですが、「私の仕事の基準は、“楽しい”“楽しむ”“やめる”。今はやりたくてやりたいことを楽しくやっています」と。
小佐田さん流 ワーキングママのおきて | 夜にリモート(遠隔操作)で心理学の勉強をしていたのですが、娘がまだ一人では眠れず遅くまで付き合わせてしまっていて…。保育園から帰った後は娘との時間と決めて、午後9時就寝の朝型生活に一転。お互いが“楽”に。 |
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