地元産木材の魅力を体感 「紀州材・家づくりフェア」が開催
- 2014/11/13
- ハウジング
地元産木材の魅力を体感
「紀州材・家づくりフェア」が開催
11月15日(土)、16日(日)イオンモール和歌山
木の国・和歌山県が育んだ良質な木材「紀州材」の魁力に触れて―。
「紀州材・家づくりフェア」が11月15日(土)、16日(日)午前10時~午後7時(16日は6時)、「イオンモール和歌山」(和歌山市中)の3階イオンホールで開かれます。これまで年2回、「イオンモールりんくう泉南」(大阪府泉南市)で行われてきた同フェア。和歌山店での開催は初めてです。
和歌山の豊かな土壌で育ったスギやヒノキなどの紀州材。色つや、年輪が詰まった目込みの良さはもちろん、強度・耐久性に優れていることでも知られています。また、「室内の湿気を吸収・放出して湿度を一定に保つ調湿機能も、ムクのヒノキやスギなど木材の特性です」と、紀州材の普及に取り組む「和歌山県木材協同組合連合会」の高井一治専務理事は話します。
フェアでは、紀州材を使った建築事例を紹介するパネルや部材などを展示。相談コーナーでは、新築からリフォームまで、専門家が住まいづくりの疑問に応えてくれます。紀州材の積み木で遊べるキッズコーナーもあり、来場者にはヒノキチップのプレゼントも。入場・相談無料。
問い合わせ | 和歌山県木材協同組合連合会 |
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電話番号 | 073-446-0592 |