自身は調剤薬局に務める薬剤師、夫は中央卸売市場の魚屋さん。中学生の長男は野球部に所属、小学生の長女と次男はそれぞれに習い事…。今は勤務日を調整しながら、家のことを優先しつつ、友達に趣味でもある「保存食づくり」も教えています。次男を助産院で出産してから、食に対する考え方が一転したのだとか。「体にとって食は本当に大切。和歌山にはおいしい食材がいっぱいあるので、素材そのものの味を楽しみ、家族みんなが健康に!」と。自宅のキッチンには、みそや梅干し、ぬか床用の食品保存容器が整然と並んでいました。
津村さん流 ワーキングママのおきて | 子どもの成長とともに“時間”がバラバラに。だから、できるだけ食事は家族みんなで。息子、娘にも料理を教えていて、「私が出掛けるときは途中まで準備して、あとは子どもたちが」 |
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