住宅展示場へ行こう ①
住宅展示場を効果的に活用
何度も足を運び、じっくりと選んで!
“マイホームを”と思ったら、まずはさまざまな家を見て、情報を手に入れることが大切。中でもモデルハウスが集まった住宅展示場は、イメージづくりやプランのアイデアなどに役立つ情報を効果的に集められるのが特徴。今回は、住宅展示場の活用術を、MBSハウジング和歌山インター住宅展示場(和歌山市田屋)で聞きました。
「展示場は、チラシやカタログだけでは感じ取れない空間の広がりや質感を、各モデルハウスで体感できます。当会場はバリアフリー構造で、キッズコーナーや授乳室なども完備しているので、家族そろってお越しいただけます」と話すスタッフ。
初めて訪れる際については、「気になるハウスメーカーやどんな家に住みたいかを家族で話し合い、希望のキッチンや収納など、生活シーンをイメージして書き出してください。また、予算や敷地面積など変更できない条件を整理しておくとスムーズ。筆記用具やメジャーなども持っておくと便利です」とアドバイス。
住宅展示場に着いたら、まずは「センターハウス」へ。場内マップや各メーカーの資料の他、定期的に住まいに関するセミナーや相談会も開かれているのでチェック。
でも、実際にモデルハウスと同じようなオプション付きの家を建てるとなると難しいことも…。「理想の住まいと同じ点、異なる点を確認しながら見学を。持参したメジャーで家具や冷蔵庫の置き場所も確認して。気になる住宅があれば、性能や工期、価格など見えない部分も聞いておくことで、後で比較・検討できます。分からないことはその都度質問。大きな買い物なので、何度も通い、じっくりと選んでください」と話します。
問い合わせ | 073(461)7717 |
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電話番号 | 和歌山インター住宅展示場 |
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