東京で生活していたころ、「どこに行くのも子どもと一緒。子どもを預けて遊びに行っても、心から楽しめない自分がいて…」と、そろばんとジェルネイルなど、働くママとキッズが一緒に通って別々の習い事ができる「ファミリースクール」を立ち上げました。今は地元和歌山を中心に、ひらめきや柔軟性、自己肯定感を高める絵画教室を開講しています。「絵画の基礎を学ぶ回、お話の絵を描く回、臨床美術の回とあって、一般的な絵画教室とはちょっと違ったアプローチで、子どもたちに楽しんでもらっています」と。巨匠に師事して日本画の制作にも励んでいます。
赤田さん流 ワーキングママのおきて | 息子が“中2男子”という、難しい年ごろになりましたが、“お互いに楽しむ”というベースがあるので自由に活動できています。息子のバスケの試合を見るのが楽しみ。 |
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