和歌山リビング新聞社は、地域貢献活動の一環として「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」を運営。9月22日(土)に定期活動を行いました。今回の講師は、JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山のメンバーの一人で、県立桐蔭高等学校の藤木郁久教諭。同校(和歌山市吹上)と加太で、「ロケットの講演とモデルロケット製作・打ち上げ」を行いました。
ロケットについての講義の後、ケント紙で約30cmのA型モデルロケットを製作。桐蔭中学校科学部の生徒たちも活動をサポートしてくれました。その後、加太にあるモデルロケット打ち上げ場に移動。火薬を装着したロケットをランチャーにセットして、一人ずつ発射実験をしました。見事全員のロケットが空高く打ち上がりました。
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