家づくりはじめてレポート①住宅展示場をフルに活用 何度も足を運び、イメージを膨らませて!
- 2017/2/16
- ハウジング
“そろそろマイホームを”と思ったら、まずはさまざまな家を見て、情報を入手することが大切。モデルハウスが集まった住宅展示場は、各メーカーの住宅を効率良く見学できる便利な場所です。今回から始まる「家づくりはじめてレポート」。家づくりの第一歩ともなる住宅展示場や完成見学会などを訪問し、フルに活用するコツを伝えます。
伺ったのは、KTVハウジング和歌山総合住宅展示場のセンターハウス(和歌山市小雑賀)。展示場の中心的な施設で、案内所のような役割を持っています。モデルハウスに向かう前にセンターハウスに立ち寄ると、展示場内の配置図や情報を入手できる他、定期的に不動産相談会や親子で楽しめるイベントが開かれています。
まず、初めて展示場を訪れる際、何を準備していけばいいのでしょう。
同センターの町田吉弘さんは「筆記用具の持参をおすすめします。営業マンの説明やメーカーの特長など、メモを取ることで、後で確認する際に役立ちます。また、事前に家族で理想の家について話し合い、予算や立地場所、間取りなどの条件をまとめておくとスムーズに話が進みます」とアドバイス。でも、初めて家を建てる人は理想を描きにくいことも。
町田さんは「たくさんの住宅を回り、分からないことがあれば、どんどん質問しましょう。次第にイメージが膨らみます。大きな買い物なので、じっくりと選んでください」と話しています。
2月26日(日)まで「理想の住まいづくり応援フェア」を開催中。アンケートに応えるとプレゼントもあり。詳しくは問い合わせを。※ホームページでも確認できます
和歌山総合住宅展示場 | 073(488)7841 |
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わかやま岩出住宅展示場 | 0736(69)5167 |