地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」の定期活動レポートです。10月は8日(土)に桐蔭高校(和歌山市吹上)で「Arduino(アルデュイーノ)を使ってみよう」を実施。講師は、先月に引き続き、JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山で、同校の藤木郁久教諭。高校生が「缶サット甲子園」で使う小型コンピュータ・アルデュイーノを体験しました。
活動ではLEDを使用。点灯・消灯、また点滅など、複数のLEDをさまざまにプログラミング。指示通り作動するかを実験しました。プログラミングはすべて英語で、小学生には難しいところもありましたが、桐蔭中学校科学部の生徒たちのサポートもあり、分団員たちは貴重な体験をしました。
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