大賞
►保育園のとき、母の似顔絵をリアルに描きすぎ、かなりゴリラっぽくなってしまいました。しかしその後、作品展で受賞。母は「こんなの自分じゃない」と言いつつ、今も大切に飾ってくれています。
(迷画家/和歌山市)
►年々足の痛みが増し、出掛けることができなくなってきた母。今年はインターネットで一緒に財布を選びました。注文した翌日に届き大喜び。以前のように、お店に直接足を運ぶことはできませんが、インターネットを利用して、いろいろなお店をのぞくことができる便利さに助けられました。
(ネコ/和歌山市)
►母の日のことを家族全員忘れていて、怒った母はしばらく食事を作ってくれませんでした。
(パル/和歌山市)
►主人のお母さんは花が大好きだったので、プレゼントは花と決めていました。ある年、「花は腹を満たさないね」と言ったので、次の年は好物のおかきと使い捨てカイロに。そうしたら、「色気がないね」と(笑)。
(楽々/和歌山市)
►子どもたちが小さいときから、母の日には缶チューハイをくれます。「お母さんが一番好きなものやから」。そんなに“飲んべえ”やと思われてんのや~!
(くろねこママ/和歌山市)
来月のテーマは「夏の楽しみ」
テーマにまつわるさまざまなエピソードを大募集。匿名希望の人はペンネームも添えて。大賞に選ばれた人に、図書カード1000円分を贈呈。応募は、ハガキまたはEメールで。〒住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒640-8557(住所不要)和歌山リビング新聞社「みんなのイイネ」係またはliving@waila.or.jpの同係へ。6月8日(水)必着。