地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」。毎月行っている定期活動をレポートします。
10月の活動は、10日にサンケイ寄合橋ビル(和歌山市湊本町)で実施。宇宙教育指導者である衣田智子さんを講師に迎え、「はやぶさを無事帰還せよ」をテーマに分団員26人が取り組みました。まずは下敷きとストロー、磁石を使って工作。下敷きに宇宙の写真を貼り付け、裏面の四方にはストローを設置。さらに表面にはストロー3本を取り付けて2つの惑星を貼り、裏には磁石を取り付けて、最後にストロー2本で発射台を作って完成!鉄球をはやぶさに仕立てて発射台から転がし、うまく惑星に到着するか実験をしました。
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