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2021年
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植物由来のオーガニック食品と植物の専門店
カフェでビーガンやグルテンフリー料理も「丁寧でいて便利な生活」がコンセプト。日本のビーガン界の先駆者・大平哲雄さんが手掛ける食品・植物専門店「ザ・プラント・ベース」が、9月1日にオープン。「オーツミルク(850円)」「ビーガンバター(690円)」など、植物由… -
紫陽花展
今回で35回目を迎える「洋画グループ紫陽花(あじさい)展」が、10月27日(水)~11月1日(月)午前10時~午後5時、和歌山県民文化会館小展示室で開催されます(1日は4時まで)。メンバー8人が月に1回写生した作品を中心… -
口から始まる健康づくりvol.43
入院期間や死亡リスクに影響!?
口の健康と他の病気の関係適切な口腔ケアを行うことで、虫歯や歯周病を予防できるだけでなく、口の中以外のさまざまな病気を発症するリスクを抑えることができます。また、歯や口の健康状態が悪ければ、病気にかかってしまった際の入院期間が延びたり、死亡リスク… -
治療の最前線! 専門医に聞くvol.4
外科手術やがんの最新治療
体の負担がより少なく私たちが最新の治療法を取り入れるのには、理由があります。例えば、外科手術では、多くの病気は胸腔鏡や腹腔鏡手術が今はスタンダードになっています。一般的には胆石症やそけいヘルニア、悪性腫瘍なら食道がんや胃がん、大腸がんなどの… -
毎日生き生き健康通信vol.22
季節の変わり目は要注意!
秋に気を付けたいぜんそく寒暖差や花粉・ダニが発作の原因に ぜんそくは、気道の慢性的な炎症が原因で、せきや痰(たん)、息苦しさの症状が現れる病気です。呼吸をするときにヒューヒューゼーゼーと音が出る喘鳴(ぜんめい)や、夜中から明け方にかけて出る激し… -
ガッツリ主夫の”スーパー惣菜”ひと工夫
焼き鳥で照りマヨ丼焼き鳥で照りマヨ丼 仕事終わりのスーパーで購入できる総菜は選択肢が少ない中、今日は好物の焼き鳥をゲット。ビールと焼き鳥はテッパンの組み合わせだけど…。電子レンジで温めて串を抜き、ホカホカごはんの上に鶏をのせ、ネギ、温泉卵… -
20代~40代と若い世代でかかる“がん”
子宮頸がんの腹腔鏡手術を開始
体への負担が少なく、社会復帰も早いのが特長子宮頚がんは初期段階の治療法として「広汎(こうはん)子宮全摘術」が用いられ、近年は腹腔鏡での手術が取り入れられています。今年9月から、この術式を県内で初めて導入した、日本赤十字社和歌山医療センター産婦人科部・山西優紀夫副… -
−第23回−文化財 仏像のよこがお「鞘仏(さやぼとけ)に納められた飛鳥仏」
串柿の里として有名な和泉山脈の山懐、かつらぎ町広口・滝・東谷・平の四つの集落は「四郷」と呼ばれ、このうち滝の極楽寺には、和歌山県最古の金銅仏が伝わっています。 物思いにふけるように頬に指を添え、円筒状の榻座(とうざ)に片… -
秋の味覚・スーパーフード
やっぱり、キノコでしょ!秋の味覚の代表格「キノコ」。メインディッシュから副菜まで、いろいろな料理で活用できる食材です。10月には「キノコの日(15日)」が設けられるなど、多品種が市場に多く出回るそうです。今号は幻のキノコと呼ばれるハナビラタケ… -
紀の国わかやま文化祭 未来へつなぐ人 vol.09
ふるさと・紀の川市の素晴らしさ 子どもたちとミュージカルで伝承「新しい挑戦にドキドキしていますが、子どもたちと楽しみたい」と宮本さん 和歌山の素晴らしさを歌で伝えていきたい―。紀の川市出身の演歌歌手・宮本静さんは、「有田川」や「千畳太鼓」など県内各地を舞台にした音楽を“ふるさと癒や…