0歳は「世界は安心」と学ぶときお母さんの愛情をスキンシップで伝えよう

 この世に生まれ落ちたばかりの大事な命。0歳児は泣き声でさえ生命力に満ちていて、その力強さに驚くお母さんも多いことでしょう。子どもの顔を見ながら「どうか、この子の未来が明るいものでありますように」と祈りたくなりますね。

 生まれたばかりの赤ちゃんには、すべてのことが刺激であり、学びです。五感を最大限に働かせて、外の世界の情報を収集しています。お母さんの声、柔らかな毛布、目に入る色、ひとつずつ確かめながら、だんだんと世界に慣れていきます。

 この時期におすすめなのが、スキンシップを十分に取ることです。抱っこ、おんぶ、マッサージやくすぐり遊び。赤ちゃんの体に触れることが、何よりの愛情表現になります。「手当て」という言葉があるように、体に触れることは大きな安心感を生みます。抱き癖などは気にせずに、この時期は、思う存分抱っこしてあげてください。

 そのときに「大好きよ」「お母さんが一緒にいるから安心してね」と、たくさん話しかけてあげてください。聞き慣れたお母さんの声に安心し、愛情を感じ取ることができるでしょう。赤ちゃんはお母さんの愛情に包まれて、世界は安心な場所だと知るのです。

 1歳までの間にお母さんとの信頼関係を育むと、「自分は愛されている」という実感が育ち、何事にも自信を持って取り組める子になります。自信のある子は人生を自分で選び取り、困難にも負けない心の強さを手に入れます。お母さんはスキンシップで親子の絆を育みましょう。

著者むらたますみ
キッズコーチングシニアトレーナー
監修竹内エリカ
幼児教育者、日本キッズコーチング協会理事長

子育て・教育

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