和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」は、11月16日(土)に「サンケイ寄合橋ビル」(和歌山市湊本町)で定期活動を実施。分団員9人が参加しました。
今回のテーマは「電磁波をつかまえよう」。和歌山県立橋本高校の市川朋子教諭を講師に迎え、実験を行いました。使った物は、ミニスピーカーとアンプ、みの虫クリップ、プラスチックカップ、セロハンテープなど。カップにみの虫クリップを巻いてアンテナとし、携帯電話やパソコンが出す電磁波の音を、スピーカーを通して聞き取りました。アンテナの長さを変えたり、コップに巻かなくてもキャッチできるか…など、さまざまな条件で検証し、音の違いを聞き比べてみました。
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