防災意識は高まるものの、4割が確認せず 耐震診断やハザードマップで自宅の状況把握

家屋の倒壊への不安が全体の7割
約5年前の東日本大震災や今年に入ってからの熊本地震をはじめ、世界中で自然災害が起こっています。防災意識が高まっている今、備えはどうなっているのでしょう。

今回は、「リビングくらしHOW研究所」が調査した「防災についてのアンケート」をもとに、自宅の耐震への不安や備えに関する意識などを紹介します。調査期間は今年7月7日〜10日、女性987人が回答。

熊本地震以降、大地震の被害状況から、改めて自分の家について不安を感じるようになったものを問うと「家屋の倒壊」が最多で、全体約7割を占めました(表①)。

また、地震予測地図やハザードマップで自分の住まいの情報を確認したかの項目では、約6割が地震前または、地震後に確認、約4割が確認していませんでした。

また、自分が住む地域の災害に対する安全性については、「危険だと感じている」が4割近く(表②)。耐震診断・工事に関心があるものの、「やっていない」が5割強、「自治体の補助を知っている」という人は約1割でした。

ハザードマップは、県や市など、自分が住んでいる行政のホームページ上で公開されていますし、耐震診断は、木造住宅なら無料、非木造住宅でも補助が受けられます。一度、確認してみては。

20160917housing

ハウジング

 

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2025年4月5日号「関西パビリオン・和歌山ゾーンの魅力に迫る いよいよ開幕、万博へ!」
     開幕に向け、注目が高まる“大阪・関西万博”。会場に足を運んでみないと分からない楽しさやワクワクが…
  2. リビング和歌山2025年3月29日号「学びたい気持ちを応援! 4月から国の新制度がスタート 子ども3人以上で大学無償化」
    2025年4月から、扶養される子どもが3人以上いる全ての多子世帯を対象に、大学や専門学校などの入学…
  3. リビング和歌山2025年3月22日号「和歌山県、旬の魚を訪ねて漁港巡り 伝統漁法と海の環境に恵まれた加太漁港」
     「さかなをたべよう!」キャンペーンを展開中の全国リビング新聞ネットワーク。今回は和歌山市の加太(…
  4. リビング和歌山2025年3月15日号「べらぼうな才能を発揮! 田沼意次のルーツは和歌山にあり! 」
    NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に登場する老中・田沼意次(演・渡辺謙)。田沼家は意次…
  5. リビング和歌山2025年3月8日号「災害時に発症しやすい 静脈血栓塞栓症 」
     今年3月11日は東日本大震災から14年、「いのちの日」。和歌山県は南海トラフ巨大地震が発生した場…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2025/4/3

    2025年4月5日号
  2. 2025/3/27

    2025年3月29日号
  3. 2025/3/20

    2025年3月22日号
  4. 2025/3/13

    2025年3月15日号
  5. 2025/3/6

    2025年3月8日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る