和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」。7月の定期活動は、近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山市善明寺)のオープンキャンパスと連携し、「エッグドロップコンテスト」を同校で17日(土)に実施しました。
エッグドロップコンテストとは、画用紙1枚を使って卵を包み込み、高いところ(今回は校舎の4階)から落として、卵を割ることなく回収しようというもの。使えるのは画用紙とセロテープ、ホッチキス。丸めたり、切ったり、貼ったり…自由な発想で卵が割れない工夫をして、落下させます。分団員以外のオープンキャンパスに来た子どもたちも参加できるオープン形式で104人が挑戦、そのうち8人が成功しました。
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